昨日は、福祉環境委員会(常任委員会)の行政視察で九州大学伊都キャンパス(水素エネルキー国際研究センター)を訪れ、九州大学が進める水素プロジェクトの概要について視察しました。
さて、4月から生活困窮者自立支援法が施行されました。貧困や格差に苦しむ人々が増え続けているなか、生活保護に至るまでのセーフティーネットとして期待されています。

法律上の必須事業である「自立相談支援事業」と「住宅確保給付金」に加えて、任意事業の一つに学習支援事業があります。
学習支援事業は、生活困窮世帯の子どもに対し、高校進学を目的とした学習支援を実施します。あわせて、保護者に対する養育支援なども行われ、いわゆる「貧困の連鎖」を断ち切るため一助になると考えられています。
灘区からはじまったこの事業ですが、現在では兵庫区、北区、北須磨事業所、垂水区にお一年間を通じて中学生を対象に週2回の学習支援が実施されており、一層の拡大が期待されています。
