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昨日もご挨拶回りと市民相談で、区内各地をまわらせていただきました。日々お受けする市民相談の中にはすぐには結果を出せないこともありますが、相談者の気持ちに寄り添いながらすこしでも前にすすめてまいりたいと思います。

さて、厚生労働省は4月から、ひとり親家庭の親の支援の一環として親の学び直しをサポートする事業をあらたにはじめました。ひとり親世帯の親の最終学歴は、約13.8%が中学卒、このうち母子家庭の母親の就労収入は平均で181万円(年間)にとどまり、よりよい条件で就職を行うには高校卒業と同程度の学力が必要との判断が背景です。具体的には高校卒業程度認定試験の合格を目指す人に対し通信講座と含めた受講費用の最大6割を補助します。
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一方、ひとり親家庭の親の就労支援制度の一つに、高等職業訓練促進給付金事業があります。看護師・保育士などの資格を取得するための養成訓練の受講期間について、生活の負担軽減を図るため給付金を支給する制度です。この制度は対象期間が2年間と資格取得まで時間がかかり心理的なプレッシャーになることも考えられます。

仕事をしながら短期間でスキルを身に付けつつ、短期間で実際の就職につながるような制度構築が必要ではと、3月3日の委員会で質しました。局長より「医療補助作業事務や、薬局の調剤事務等、勉強すれば就職に結びつく資格取得に役立つ講座開設を考えていく」との趣旨の答弁がありました。

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神戸市 堂下豊史
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