menu

 本日は福祉環境委員会が開催されました。委員会では、平成24年度補正予算および陳情(年金2.5%引き下げの中止を求める意見書を国に提出すること)に対する意見決定を行いました。

 委員会の席上会派として、国に対する、ブラッドバッチ両方の適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書(案)を各会派に提案させていただきました。 

 脳脊髄液減少症は交通事故などで頭部や全身を強打することで脳脊髄液が漏れ、頭痛や倦怠感などさまざまな症状を引き起こす疾病です。

 医療現場においては、このような症状の原因が特定されない場合が多く、患者は「怠け病」あるいは「精神的なもの」と判断されてきました。また、この疾病に対する治療法として、ブラッドパッチ療法の有用性が認められつつも保険適用外であり、診断・治療基準も定まっていないため、患者本人の肉体的・精神的苦痛はもとより、患者・家族の苦労も計り知れないものがあります。

 このような背景から意見書(案)ではブラッドバッチ治療法の治療基準を速やかに定め、平成26年度に保険適用とすることなどを国に要望しようとしています。

 国に対しては、患者団体が先日、3月13日、厚労省を訪れ、桝屋敬悟厚生労働副大臣に同症の治療に有効なブラッドパッチ療法の保険適用などを求める要望を提出されています。

 今後とも患者団体と連携を取りながら、ブラッドパッチ療法の保険的適用及び脳脊髄液減少症の診断治療の推進に向けて進んでまいります。

コメントは受付けていません。

Twitter
サイト管理者
神戸市 堂下豊史
doshita.toyoji@gmail.com