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 本日は花山駅での駅立ちからスタートしました。雪がちらつく寒い朝でしたが元気一般ご挨拶させていただきました。

 2013年第一回定例市会が本日開会しました。一般会計7001億円、特別・企業会計をあわせた総額1兆7082億円の13年度当初予算案や12年度一般軽軽補正予算が提出されました。このたびより2会期制の導入で会期は6月26日までの126日間となります。より臨機応変に本会議が開かれるようにとの議会改革の一環です。

 さてiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の実用化へ、意義ある一歩が踏み出されました。iPS細胞で目の難病「加齢黄斑変性」の治療を試みる神戸の理化学研究所チームの臨床研究が、実施先の医療機関である同じく神戸市の先端医療センターで承認されました。

 先端医療センターは3月にも理研と共同で厚生労働省に審査を申請する予定です。順調に承認されれば、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授が世界に先駆けて作製したiPS細胞を使った初の再生医療が、2013年度にも神戸で始まることになります。

 こうした環境整備や研究促進には、国の継続的な支援が不可欠です。このため自公連立政権は、12年度補正予算案に214億円を盛り込んだのに続き、13年度予算案でも12年度当初予算比倍増の90億円を計上。さらに今後10年間、毎年90億円程度を拠出し、拠点整備や疾患別の実用化研究などを後押しする方針です。
 
 神戸市でも13年度予算で1156億円の予算をを計上しました。iPS細胞による再生医療の臨床応用に向けた取り組みが加速していることやスーパーコンピューター「京」の共用開始などに伴い、ポートアイランドにある「神戸医療産業都市」への医療機関や企業の集積が進んでいることを受け、各分野を融合した地域集合体としての今後の方向性を設定、戦略的なPR活動を展開します。また、再生医療や医薬品などの実用化が迅速にできるような仕組み作りも始まります。

 高度専門医療機関や企業の集積が進むポートアイランドの医療産業都市に世界の知が結集していきます。これからの発展に日本のそして世界の注目が集まります。

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神戸市 堂下豊史
doshita.toyoji@gmail.com