冷え込んだ今朝でしたが谷上駅での朝のご挨拶からスタートいたしました。公明こうべをご挨拶しながらお渡ししています。今日はいつもよりもたくさんの方に受けっとっていただき寒さも吹き飛びました。ありがとうございました。

その後は登庁しご相談をお受けしながら当局との打ち合わせで、またたくまに時間がたちました。さて今朝の神戸新聞に次の見出しがありました。
「iPS、神戸に研究拠点」「実用化目指し理研に新施設 45億円を計上」
政府の今回の補正予算ではiPS細胞などの研究開発促進に2000億円の予算があてられました。iPS細胞を使った臨床研究が進む神戸の医療関係者にとっても喜ばしいニュースであることは1月8日の活動レポートで紹介させていただいたとおりです。
その後予算の具体的な使途の詳細がつめられこの度、iPSの研究拠点整備に45億円が計上されました。神戸市の先端医療センター病院で実施予定目の病気「加齢黄斑変性」にはずみがつくことが期待されます。
嬉しいですね。先日の活動レポートでも紹介させていただいたとおり。理研のある神戸市ポートアイランドにはスーパーコンピュータ 京も本格稼働を初めました。
明日で震災から18年神戸は華やかな街並みを取り戻し震災前の姿に戻りました。一方経済に目を向けますと、97年に復興需要が一段落して以降、兵庫県の県内総生産(GRP)の成長率は、データが公表されている09年まで一貫して国内総生産(GDP)の成長率を下回っているのが現状です。
統計の出ている平成20年度と平成21年度の比較でも名目兵庫県内総生産は17兆8,259億円(平成20年度比マイナス6.3%)、神戸市は6兆125億円(平成20年度比マイナス3.6%) と華やかな街の姿とは対照的に落ち込み続けています。(平成21年度市町民経済計算概要版より)
政府補正予算が閣議決定されいよいよ実態経済に反映させる実行段階に入っていきます。神戸新聞には「成長戦略時間との戦い」との見出しもありました。経済の縮小を国債による財政政策で下支えしながら経済の回復させるベクトルと国債の暴落という臨界点に向かうベクトルのせめぎあいがマーケットでは続いているとの論調です。
国債依存の過度の悲観は禁物でしょうが楽観もしてられない状況でしょう。
この度のiPS細胞に関する予算措置は神戸にとっては朗報です、これを呼び水に人、物、金、情報が神戸に集積し神戸経済が真っ先にデフレから復活することを期待します。あわせてこの度の予算措置では兵庫県佐用町にあるX線レーザ施設SACLAにも74億円が計上されました。スーパーコンピューター京とあわせて医薬品の開発に期待が持たれます。
