72967人。この数は2012年5月現在の神戸市介護保険認定者の実数です。神戸市人口154万人の約5%となっています。
10年前は39882人で人口比2.5%、10年前と比べると、実数でも人口比でも2倍になっています。
これが本市の現実です。
昨年同月とくらべても、約4000名近い方が新規に認定を受けられています。このペースで増えると10年後には10人に1人が介護認定を受けられていることになります。
2000年4月1日から施行された介護保険制度のさまざまな課題が浮き彫りになってきています。
財政面では総介護費用の増大、人材面では介護士などの不足などなど。
介護保険の認定制度でも認定制度が複雑で、審査運用も曖昧になされているのが現状です。
これら課題に対して、有効な解決策はありません。
また、自治体だけでは解決できるものでもありません。
現場の声をさらにさらにいただきながら、取り組んでまいります。
