県が県内の全市町村に自殺予防活動費補助
こんばんは!本日の秋田魁新聞に秋田県が高齢者の自殺予防対策の一環として県内全市町村に70万円を上限に活動費を補助する、という記事が掲載されました。県警統計によると昨年の県内の自殺者は368人で09年と比較すると70人減少、97年依頼の300人台ににとどまったとあります。しかしながら65歳以上の高齢者は159人と全体の43.2%を占め70代を中心とした世代への対策強化が求められているそうです。具体的な取組み内容は各市町村が決定することになりますが、高齢者が生きがいを持てるような知恵と工夫が求められます。
さて、参考までに昨年9月定例議会で私が質問した内容を抜粋してご紹介致します。
北秋田市における「うつ病」と様々な問題についての関連性とその実態は?
「当市でもうつは年齢に関係なく増加しており、この問題に悩んでいる方や家族は多くいます。 また、自殺者の原因別では、例年病苦が多く、次に生活経済苦を原因とするものが多く、関連性は大きくある。これまでも、自殺予防対策に取り組んできましたが、より一層の市民の心の健康づくりを実現するために、相談体制の充実・職場の環境づくり・啓発活動を各関係機関と連携しながら進めます」
子宮頸がんワクチン全額助成決定
「議会基本条例」制定の動き拡大
こんにちは!ずいぶん長い間休んでしまいました。行事・活動は多々ありましたが、体調とパソコンが優れず投稿できませんでした。さて、公明党は12日中央幹事会を開き「公明党のめざす地方議会改革への提言-地方主催の確立のために」を発表しました。
提言は長い文章なので割愛致しますが、①「議会基本条例」の制定推進 ②議会権能の強化 ③「見える化」の推進 ④住民参加を推進 ⑤議員定数・議員報酬 等の適正化 などが主張されております。そして本日の秋田魁新聞に、制定の動きが活発化し新に6市町村の議会が制定を目指していると報道されました。
我が北秋田市も遅れをとることなく「議会基本条例」制定へ向かって行かなくてはなりません!!
新春街頭演説会
平成23年おめでとうございます
あけましておめでとうございます。新年は年末の天気がウソのようにおだやかにはじまりました。世の中様々な変化があるのは致し方がないとは思いますが、できるだけ極端な変動が無い事を願いながら活動して参ります。
さて、毎年恒例「元旦マラソン」のスタート写真を撮るために朝から市役所に行ってきました。2月初旬発行「市議会だより」の表紙に使うためです。何もかもが初めてなので、大変緊張しました。カメラは事務局のモノを使用しなければならないため、自分のカメラではスタート前しか撮ることができませんでしたので雰囲気のみ感じ取ってください。
私もランナーの皆さんに負けずに、この一年のスタートダッシュをしました。息切れしないよう頑張って参ります!よろしくお願い致します