ネット選挙セミナー
廉宗淳氏の「韓国にみるネット選挙と電子民主主義」の話を伺いました。韓国は、住民票や転入届けなど25種の手続きが自宅や外出先で出来、国会に於いても全議員自席にタッチパネルの電子政府世界一で、またネットの影響力はTVよりも高い。選挙資金もネットで集め、地方議会では各種政策などネット調査で優先順位を決めるシステムや政党内の各種選挙もネット投票を通じて行っている事例もある。一方で、市長選挙では、DDOS攻撃というウィルス感染で他陣営の妨害も見られた。開票は電子で行っているが、投票に関しては、サーバー操作の危険も有る為電子投票は行っていない。ネット選挙の今後の方向としては、誹謗・中傷以外はあらゆる規制が無くなってきている。日本と違うのは、現在ネットは実名性。日本でもネット選挙の解禁が迫る中、広く政策や情報を公開出来る利点とルールづくりも重要と感じた。

