13日に愛知県の豊田市に災害時要支援者登録システムについて、14日に岐阜県の岐南町にICタグを利用した見守りシステムについて視察を行いました。
初めて視察を行いました。愛知県の豊田市は全国に先駆けて災害時要援護者登録制度を導入した市政で、全国から議員や職員が視察に訪れていました。開始当初から何回も改良を重ねただけあって、素晴らしい内容でした。北区でも今年度から導入される制度なので、今回の視察の内容をしっかり活かしていきます。
また、翌日には岐阜県の岐南町でICタグを利用した小学生の登下校を見守るシステムを視察しました。岐南町は非常に情報網のイントラ整備が進んでいる町でした。町長さんが非常にデジタル化に明るく、情報通信については理解のある方でした。最近は学校の登下校時に子供が事件に巻き込まれることも多くなってきたので、このシステムの導入は有効であると思いました。北区においても考慮していければと思います。
今回の視察は、大変有意義なものでした。