祝・敬老の日
昨日は民生委員の方が米寿の義母に北区からの敬老のお祝い品(区内商品券)を届けてくださいました。区長のお祝いのメッセージも付いてました。
そして地元町会では今日から各番地の女性部が敬老の日記念品を75歳以上の方々(562人)にお届けに伺います。
私も自分のマンション内の敬老者の皆さんにお渡ししてきました。

王子警察署管内の町会の女性役員による「王子防犯母の会」恒例のバザー。各町内の皆様から家庭に眠る品物を提供していただきます。今年も暑い体育館でバザー品を分類し販売してくださいました。

また、今日は北区中央文化センターを日頃から使用して活動している団体の発表会。
美しい木彫り絵に見惚れてしまいました。

フランクフルト、売れるかな
公認をいただきました
給水所説明会
会派視察④
日田市「保育の担い手確保の取り組みについて」
日田市では、保育園の待機児童は全体的にはゼロであるが、個々の園によっては、保育士の不足により、定員いっぱいになっていなくても入園を断る施設がありました。また、保育士等の高齢化により、離職や正規からパートを希望する者が増える傾向にあり、若い保育士を採用していく必要がありました。
しかしながら、毎年約600人卒業していく市内の高校生の9割は進学や就職で市外へ出てしまうという現状で、各園は人材確保は難しいと考えている状況にあったので、市として2つの事業を昨年より始めました。
それが、①保育士確保定着事業②保育士等就職応援事業です。
①は市内の保育施設の就職説明会を開催するもの。保育士の資格を取るために福岡市の大学に行っているものが多いので、福岡市で行なった。19人の来場者のうち8名が日田市の保育施設に就職した。学生にとっては、日田市内の保育施設の情報を知ることができたことで、安心して応募できたと思う。今年は日田市内の潜在保育士も呼び込む目的で市内でも開催予定だそうで、潜在保育士にも大いに周知できると良いと思います。
②は市内の保育施設に正規の職員として就職した場合に就職応援金を支給するもので、昨年は33人に10万円ずつ交付。33人の内訳は新卒14人、臨時職員から正規職員になった者16人、潜在保育士3人。本年度は就職1年目にまず5万円、3年目まで勤続した場合に更に5万円というやり方に変更。これは最低でも3年間は勤めてもらうことが狙いと考えられます。
今後はハローワークや商工課とも連携して保育士の人材確保をもっと充実させていきたいそうだ。公立保育園の保育士がなかなか集まらない現状には驚いたが、公立保育園の保育士確保のための方法も考えていく必要があると感じました。北区では福祉人材応援事業を行っていますが、日田市を視察し、その周知方法などを私立保育園の保育士確保の参考にしたいと思いました。
会派視察報告③
福岡県豊前市「観光PR動画の作成について」
①観光PR動画を作成した経緯と目的
平成28年度の地方創生加速化交付金を活用して策定した観光振興基本計画の中の取り組みの一つが観光PR動画の作成である。人口減少の打開策として、豊前市の魅力を最大限に引き出し、「行ってみたい」「住んでみたい」と思わせる映像を制作することで、観光誘客のみならず移住・定住対策等まで見据えた総合的な交流人口獲得施策に広く活用しようとしました。
②予算規模と協力事業者の選定
3本の動画で300万円という少ない予算で、プロポーザルで選定した事業者に企画、撮影、録音、編集、ナレーションを委託し、約600人の出演者の依頼や配車などは観光課職員ですべて行いコスト削減に努めました。
③PR動画作成後の効果
動画を見て市を訪れた人がどのくらいいるかは分からないそうです。
④今後の展開と課題
動画をテレビ局で無料で放送してもらえるよう 企画中。動画を見て訪れた観光客がまた来たいと思うよう、おもてなしや、点在する観光資源をつなぐ「サイクルツーリズム」を推進したいとのことでした。
⑤感想
作成した3本の動画を見せていただきました。国指定無形重要文化財の神楽を豊前で見てみたい、豊前の自然や海の幸・山の幸を堪能してみたい、と思う内容でした。1本目で興味を持ってもらい2本目、3本目に誘導する狙いですが、3本見ると30分近くかかります。1本目を更にインパクトのあるものにする必要があると思いました。
観光課の担当係長の何とか市の良さをアピールしたいという熱意が素晴らしかったので、外国人に向けてもうまく発信したら外国からの観光客も呼び込める内容だと思いました。
会派視察報告②
大分県別府市「『湯~園地』計画とクラウドファンディングについて」
現在43歳の長野泰紘市長が2年前に発起人となって世界の温泉地の首長と一堂に会する「別府ONSENアカデミア」を開催。その初日に、新たなる温泉の独創性・可能性のイメージ映像を世界発の公約連動型ムービーとしてYouTubeにある動画を公開しました。そして、動画再生回数が100万回を達成した場合に、その動画にあるような施設の計画を実行する、としました。
当初は半年くらいで達成したら良いなと思っていたそうですが、わずか72時間で達成。
その理由としては、本当にこんな夢のようなアミューズメント・パークができたら楽しそうだと思わせる動画と、国内外のメディアやWEBなどに取り上げられた 広告効果100億円と言われる広報にあります。
そしてこのアミューズメント・パーク実現のために、熊本地震で大打撃を受けている市民の血税を使うのは本末転倒と、クラウドファンディングの方法を取りました。
2か月で設定金額1000万円のall or nothing方式で、更に寄付が集まれば実現内容が増えていくと言うstrech goal方式。寄付に対するリターンも工夫がありました。
最終的に1億有ればどんなことでもできるだろうと、「目指すは1億円!どこまで再現できるかはあなた次第!」とした。クラウドファンディングで約3400万円集まりましたが、そこで終わらずにターゲット層を変えて、特設サイトや新聞折込や市報、ポスターなどで呼びかけ、約9000万円余集めることができました。
こうして夢のようなアミューズメントパークは動画公開から8か月後、クラウドファンディング終了から約100日後に実現。
当日3日間の成功の影には「この手で市の大イベントを成功させたい」という1200名のボランティアがありました。市民に自分ごととして考えてもらい、地域に潜在する力を掘り出し、地方創生という市長の狙い通りになりました。
市長の思い、アイディア、夢のある面白いイベント、アピール方法、ボランティア力など、大いに参考になる視察でした。
がんのケアリングセンターへ
都内の公明党女性議員の皆さんと「マギーズ東京」を視察しました。
そこにはがんになった人とその家族や友人など、がんに影響を受けるすべての人が、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて、自分の力をとりもどせるサポートがありました。
がんになると、いろいろなことが思い浮かぶといいます。治療のこと、日々のくらしのこと、医療者との付き合い、家族のこと、仕事のこと、お金のこと、身近ながんの人にどう接したらいいか、たくさんの医療情報の中から自分に合うものをどう見つけるか。がんになるのは高齢者だけではありません。15歳~39歳、いわゆるAYA世代のがん患者は、全国で約2万人と推計され、進学や就職、結婚、出産といった人生の転機を迎え、医療面に加えて、様々な悩みに直面することが多く、これらのサポートが求められています。
北区内でもがんを怖がるのではなく共存していくために、力になってくれる場所が区内に常設できたら良いと思います。










