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バックナンバー 2015年 1月

雪の都庁で、

今日は一日 27年度の東京都予算について勉強しました。北区において行える事業はないか、復習が必要です。

都庁から、王子桜中学校サブファミリー(王子桜中、王子小、東十条小、さくらだ幼稚園)の研究発表会へ駆けつけました。

研究テーマは「自分らしい生き方を実現していく幼小中のつながり~NIEを取り入れた、生きる力を育む幼小中一貫教育~」。

この3年間、サブファミリーの教員同士が研究会を繰り返し校種を越えて親交を深める中、子どもの幼小中11年間の成長を見通した指導と言うものができるようになっていったことが分かりました。

日々の子育ても、目の前の子どもの姿だけでなく、将来の成長の姿を頭に思い描きながら、余裕を持っておこないたいですね。

1/23夜、東京都下水道局から下記の発表がありました。原因となったシールド工事の再開にあたっては、充分な調査と近隣説明をお願いしたいです。

陥没の大きさは2m.×3mくらいにみえましたが、実際は5m×5mだったとのことです。本当に怪我人が出なかったのが、幸いでした。

 

北区東十条一丁目10、13番地先の道路陥没について

北区東十条一丁目において発生した下水道管の損傷を伴う道路陥没について、原因の調査を行ってまいりました。その結果、当局が発注した王子西1号幹線工事(シールド工事)が道路陥没の原因であると推定するに至りました。近隣の方々をはじめ都民の皆様に多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1 道路陥没発生日時、場所

  • 平成27年1月18日(日曜日)午後9時30分頃
  • 北区東十条一丁目10、13番地先(区道)

2 復旧状況

  • 下水道管補修完了  1月19日(月曜日)午後 7時10分
  • 埋戻し及び交通開放 1月19日(月曜日)午後11時30分

3 当局発注工事が道路陥没原因であると推定するに至った理由

道路陥没箇所の直下で施工しているシールド工事において、昨年10月中旬に地下水がシールド機内に流れ込むトラブルが発生しました。道路の沈下測量や監視を随時行いながら、速やかに止水作業を行っておりましたが、作業が完了するまでの間にシールド機内に地下水とともに相当量の土砂の取込みがありました。
止水作業完了後も道路の沈下測量等を継続し、測量結果から周辺への影響がないことを確認した上で、本年1月9日に工事を再開しましたが、シールドの再発進により周辺地盤に残っていた空洞や地盤の緩みを助長させ1月18日に道路陥没を引き起こしました。
なお、現在はシールド機内への地下水等の流入防止対策は完了しております。

4 安全確保のための今後の対応

道路陥没箇所付近の空洞調査を速やかに実施し、十分な安全対策を講じます。
また、近隣の方々に十分ご説明申し上げた上で、シールド工事を再開してまいります。

<平面図>

<断面図(A-A断面)>

<道路復旧箇所>

今日は北区の王子地区の小学校の子どもの代表の展覧会と北区全中学2年生代表26名の海外派遣成果報告会に文教委員として参加しました。

どちらも、子どもたちを指導してきた先生方のご指導に感謝すると共に、「やっぱり子どもって凄い」と言う思いで一杯にのなりました。

昨夜9時ごろ、東十条1丁目で2m×3m四方位の広さで 道路陥没!深さは3~4メートルでその下に水が流れています。

その2時間ほど前に私も地域周りで自転車で通ったばかりの道路で、帰宅して甘酒を飲んで温まっていたら 連絡をいただき駆けつけました。

大松都議にも来ていただき、現場の状況を確認しました。

ハイパーレスキュー隊が来て、人が落ちていないかを梯子車で調べました。

怪我人はいなかったようで良かったですが、こんなことが二度と起きないように、空洞化調査を早急に行わないと!

原因は調査中です。堀船から東十条にかけて下水道局で平成22年から工事を行っています。都市型水害の軽減と下水道管きょの老朽化対策のためです。その工事がちょうど今回陥没した付近まで来ていましたので、関係があるかもしれません。

北区では2641名が本年成人式を迎えました。うちの長男もその一人です。立派に成長した同級生たちに感無量でした。

 

  

区議団は大松都議と共に赤羽で記念街頭演説を行いました。

若者の声を反映できる区政にと決意を述べました。20年前の1995年は阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件があった年。これからの難しい社会で、逞しく生き抜いていってほしいと願わずにはいられませんでした。

いくつかの町会・自治会の新年会や消防団始め式、少年少女サッカー大会表彰式、自分の町会清掃活動等、忙しい3連休が終わりました。

 

公明党東京都本部の賀詞交換会が、都内各市区町村の首長、経済界、労働界を始め、各界の来賓の皆様にご出席いただき、盛大に開催されました。
地元でお世話になっている企業の社長さんが「太田さんの話しはハートがあるね!ジーンときた。」と私に話して下さいました。

また、仲間の多くの他の区議、市議の皆さんともご挨拶ができ、互いに春に向けて決意を固めあいました。

帰宅後、いつもの服に着替え、区民相談へ。来週一緒に役所の担当課に行く約束をした方の所を訪ねると、これまでのご苦労を様々お話くださり、何とか力になりたいとの思いが一層強まりました。

悩んでいる人に寄り添う公明党議員の一員として頑張ります!

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素晴らしい方の講演を聞くことができました。
藤井輝明さんと言う、顔に病気や傷を抱える人の偏見・蔑視を無くすため、自身の体験を基にして講演や著作活動を行なっている方です。
本日、北区心の教育推進委員会「心の教育発表会」で
「今、大人がすべきこと〜いじめ問題の解決に向けて」と題して教員やPTAや民生委員さんなどに向けて講演いただきました。
我が子の病気に生涯向き合い、町内一軒一軒丁寧に説明して歩いた両親の姿を通して、「いじめはダメ」と言葉だけで言っていても、いじめは無くならない。いじめをしている子どもの家庭環境などを変えられるよう 地域をあげて取り組む、まず大人が変わること等話していただきました。駆けつけて良かったです。

夜の地域周り、寒いかなと思いましたが、一人でも多くの人に会えるようにと、紹介者のかたが小走りで案内してくださり、おかげさまで暑いくらいになりました!
今日は日中は北区の地域見守り活動「おたがいさまネットワーク」の大会に参加しました。

UR王子5丁目団地自治会、UR神谷堀ハイツ自治会、王子3丁目町会の高齢者見守り活動の取り組みの発表もありました。

講演は「お互いさまから地域のつながり・安心づくり」と題して、武蔵野大学大学院教授の川村匡由先生。

「見守り活動を町会で行いたいが、高齢化で担い手がいない。」とある町会長がお話ししていました。

退職した団塊の世代をどう巻き込むかがポイントになりそうです。

午前中は地域でご挨拶周り、その後 役所で身体障害者手帳の申請について伺ってから、教育委員会主催の小中学校教員向け研修会へ文教委員として参加。

テーマは[ネットいじめから子どもを守ろう❣ーネットいじめの現状と対応策ー」。講師はITジャーナリストの高橋暁子さん。

ネットについて、教員が子どもに真剣に話して、他人事でないと危機意識を持たせることが大切とのこと。

ソーシャルメディアに何気ない投稿をして、炎上してしまった(多くの人から非難のコメントが寄せられるた子どもたち、就職内定を取り消された大学生などの話に 私も怖くなりました。


夜は東十条連合町会の新年会へ。太田大臣が日帰りの九州での公務から駆けつけてくださり、皆様に日頃の感謝や今年の決意を述べられました。

私も町会活動に日々御尽力いただいている皆様から「頼むよ!」と期待のお言葉を数多くいただきました。地域でお役に立てるよう頑張ります。

2015年の幕が開きました。皆様にとって素晴らしい年になるよう、心よりお祈り申し上げます。

本年は4月に4年に1度の統一地方選があり、元日は身の引き締まる思いで地域の皆様にご挨拶をさせていただきました。

2日、3日には、公明党区議団で区内を街宣カーで走り、新年の決意を述べさせていただきました。

そして1/2、3は毎年恒例の箱根駅伝もありました。
襷(タスキ)を授かってひたすら勝利を目指し駆け巡っていく、その時にもっている自分の全ての力を注いで、次の走者へ襷を託すまで。
私も先輩方から受け継いだ襷を次の後継者へ授けるまで、責任をもって走ってまいります。

 

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