今期最後の一般質問 「すべての女性が輝く社会を目指して」
今期最後の定例本会議も残すところあとわずか。決算特別委員会も終わり、8日の最終本会議を残すのみとなりました。
1期4年間16回の本会議に、市民の暮らし向上目指し、1度も休まず質問に立ってきました。今回の一般質問は、普段感じていた女性施策について取り上げました。
世界の男女格差を表すジェンダーギャップ指数、日本は年ごとにランクを下げています。政府も本腰を入れて改革に取り組むと言ってきましたが、日本の取り組み以上に世界は猛烈な勢いで変革しています。でも、日本の女性が不幸かと言ったら決してそうではありません。女性は仕事でバリバリ働くのか、プライベートを充実させるのか、好きな生き方をを選択してきました。私が子どもの頃は「女は黙っとけ、でしゃばるな」とよく言われましたが、今は決してそんなことはありません。社会のいろんな分野で女性の活躍が益々期待されています。
女性の力をもっともっと社会で生かしていけば、きっと笑顔あふれる社会になると信じています。11月は改選もあります。希望あふれる霧島市を目指し、一段と働く決意でおります。