国分寺市 新年度予算で多くの政策が実現
国分寺市の令和5年度予算において、私 木島たかしが取組んできた多くの政策が実現しました。
◎高校生等医療費助成制度
一般質問で取り上げてきた政策です。
国分寺市において、この4月から18歳の世代まで「所得制限なし」 での助成が実現しました。
子どもの健やかな成長と子育て世帯の経済的負担軽減につながりま す。
◎新庁舎建設の推進
昨年12月より工事が始まっていますが、 新年度は工事が本格的に進む重要な年度となります。
災害時には防災拠点の要として庁舎機能を維持するために、 免震構造の採用など安全に十分な配慮がされた工事が進みます。
(令和6年度竣工・移転予定です。)
◎学童保育所のさらなる整備
公立・民設の整備を推進して定員の拡充が推進されます。
今後も年々増加する保育ニーズに適切な対応を図ってまいります。
◎ヤングケアラー支援
一貫して取組んできた課題で、 スクールソーシャルワーカーの増員などをこれまでに推進してきま した。
新年度はさらに、 ヤングケアラーコーディネーターが配置されることになりました。
誰ひとり取り残さない社会を目指してこれからも取り組みます。
◎帯状疱疹ワクチンの予防接種費用を助成
日本人では、 80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれ、 発症率が高くなる50歳以上の方が、 市指定の医療機関で接種する際の費用助成が6月頃から開始予定と なりました。
市に申し入れを行うなど、同助成制度の創設を求めてきました。
◎行政経営・公共施設マネジメントを推進
市の公共施設を効率的に予防保全型の維持管理に転換する重要性を に市に求めてきましたが、
新年度、 複数の公共施設の維持管理業務を一つの契約に取りまとめ、 適切な保全を図る、「公共施設包括管理委託」 の導入に向けた手続きが進むことになりました。
これからも不断の行政改革、 コスト意識の徹底を図り国分寺市の未来に責任を持つ取り組みを進 めてまいります。