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委員会視察 放課後ディサービス
【子どもたちの「育ち」を支える現場へ。民生福祉常任委員会 視察報告】
本日、十和田市議会 民生福祉常任委員会のメンバーと担当課の職員と共に、市内の「放課後等デイサービス」および「医療的ケア児・発達障害児支援施設」等の視察を行いました。
(訪問先:合同会社とわだみらい様 合同会社ぶりんぐあっぷ様)
現場でお話を伺い、改めて痛感した課題があります。
① 民間の情熱と厳しい経営環境
こうした施設の多くは、土地や建物を事業者が自前で準備されており、国・県・市からのハード面への補助がない中で運営されています。
厳しい財政状況でありながらも、「子どもたちのために」という強い使命感で場所を守ってくださっている現実に、驚きとともに深い感謝の念を抱きました。
そして、どの施設も男の子の割合が多く、市内だけでは無く、五戸町や南郷町からも通っているそうです。送迎も行っていてありがたいですね。
しかし、それでも施設が不足しており、通いたくても通えないお子さんがいるのが現状です。
② 「デジタルデトックス」の必要性と新たな課題
また、現場の先生方から伺った切実な問題が、スマホやパソコン等の「長時間利用」による影響です。
施設にいる間は様々な活動を行うため問題ありませんが、お休みが続いた際など、家庭で長時間画面を見続けてしまうケースが増えています。その結果、「もっと家でスマホを見ていたいから、施設や学校に行きたくない」と言い出すお子さんも増えているそうです。
「デジタルデトックス」という言葉を最近よく耳にしますが、まさに今、子どもたちの心身の健康を守るために直面している課題です。現場からは、「市で『1日2時間まで』といった条例を作るべきではないか」というご意見も頂きました。
家庭だけの責任にするのではなく、社会全体でどうルール作りをしていくか、非常に考えさせられるご提案でした。
また、学校との連携共有も出来ている学校と出来ていない学校があり、子ども達のためには、しっかりと共有した方が良いと感じました。
本日の視察で頂いた現場の声を、しっかりと持ち帰り、行政の支援のあり方や、子どもたちの健全育成に向けた取り組みについて、議会でも議論を深めてまいります。









