9月議会、一般会計補正予算(第5次)賛成討論
議会レポート シリーズ(令和3年9月議会)Gikai Vol.7
本当に有難う御座います!関係する皆様の取組により、議会にて提言してきた事が前進しました!
本日、9月定例月議会において、各議案の討論・表決があり、全て可決され、閉会となりました。
自身としては、令和3年度大東市一般会計補正予算(第5次)について賛成の立場で討論致しました。
新型コロナウイルスワクチン接種事業や、GIGAスクール推進事業など、大東市公明党として取り上げてきた事項について申し上げました。以下、討論全文です。
新型コロナウイルスの感染拡大に対しては、現場の課題をいち早く把握し、対策を実行することが最も重要です。私達公明党は、国会・地方議員約3000人の「ネットワークの力」で現場の声を聴取し、政策にまとめ、そして、市・府・国へと働きかけ、様々な政策が実現されてきました。ここ大東市におきましても、いくつもの事業へと結びつきました。これからも実現に向けた取り組みを推し進めて参リます。今後、新しい変異株や伝染病が出てきても、引き続き、公明党のネットワークを活かして参り、国民の生命と生活を守れるよう、「感染症に強い国造り」に挑みます。
新型コロナウイルスワクチン接種事業に関しては、より円滑な体制を構築する為に、必要な予算を投じる必要があります。振り返れば、当初、政府は海外ワクチンの獲得に出遅れていました。昨年7月、公明党の国会質問を受け、政府はワクチンの確保に予備費を活用する方針を初めて表明。これで財源の見通しが立ち、政府と海外メーカーの交渉が一気に進展して必要量を確保できました。公明党は、接種費用の無料化も訴え、実現をリード。ここ大東市におきましても、大東市公明党議員団は、市内における固有の諸課題も踏まえ、それらを具体的に改善する方策を踏まえた要望書を幾つも提出してきました。そんな中、直近では、若年層の感染者が拡大する中、ワクチンの供給量を踏まえた上で、市内の予約・接種状況を最大限見極め、接種券の最大2週間前倒し送付や、お知らせハガキの最大3週間前倒し送付を実現することができました。こうした取り組みが実を結び、現在としては、医療従事者を含めた12歳以上の接種率は1回目62.4%、2回目50.0%となりました。
また、国において議論中ではございますが、ワクチン3回目接種につきましては、市内予約のお知らせ方法は事前に確立されたものでなければなりません。1回目と2回目接種の49歳以下からは、市内予約は“お知らせハガキ”で通達する方法となりましたが、この予約タイミングのお知らせ方法変更により、個別の医療機関では、大変なご苦労がありました。
今後、懸念される感染“第6波”も想定した上で、ワクチン接種事業の新たなフェーズに備えて、様々リスク想定を図り、取り組みを進めていく必要があります。
また、GIGAスクール推進事業につきましても、大東市公明党議員団として、様々具体的な提案を図って参りました。本議会でも、大東市内でのリモート関連 実施事例集を、各学校間でも情報共有していき、様々な側面での可能性を広げている取り組み等を改めて確認できたところです。GIGAスクール推進事業について、一貫して申し上げていることは、
一つ目、様々な可能性を秘めているICTを活用した教育について、これからのビジョンについては、保護者への丁寧な説明により、ご理解を賜ること。
二つ目、学校に出向けない何らかの有事の際には、タブレット端末を家庭でも活用できる流れに
三つ目、保護者のご理解の上で、学校側の個別最適化の裁量により、オンライン授業については、実施が可能であるとの認識を共有していくべき
であります。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、休校状況等を踏まえた上での双方向授業を可能とする上では、今回のインターネット接続方式の強化や、長期休暇を想定したタブレットの充電体制強化は必須でございます。
防災の観点においては、ポンプ場維持管理の予算が計上されていますが、今後は、計画的保全体制を強く望みます。事後保全による対処ではなく、問題が起こる前での定期的な点検やメンテナンスを行う保守管理を含めた体制が重要となります。大東市として、細部に渡るところまでを想定した総合防災の考え方を確立していく必要があります。この際申し上げますが、大東市公明党議員団は、行政のデジタル化の議論と平行して、大東市総合防災のデジタル化についても提言して参りました。具体的には、大東市版防災アプリの構築です。このアプリでは、ハザードマップについては、必要性に応じたタイムリーな変更を可能にするもの。そして気象状況・災害状況の把握方法 及び 避難指示方法等を含むものとし、更には、災害時における避難場所の案内方法 及び 避難場所別の避難者把握方法も含まれたものでなければなりません。これらの大東市版防災アプリ運用の実用化に向け、来るべき時期での予算計上への流れについて見守って参ります。
今回の補正、その他にも重要な予算が多数含まれているところでございます。
大東市公明党議員団としては、以前からと同様に、今後の進んでいくべき方向性について、引き続き、声をあげて参ります。
以上の内容により、賛成の討論と致します。
以上
