学校休業により、4月当初は担任が生徒へ電話をして状況確認を行い、また、先生方が課題を作成し2週間に1回課題を郵送するなどしていましたが、生徒の学びの保障と、そのために生じる先生方の多忙化に対しどうするかが課題となっていました。そこで、PTAの皆さんから、お子さんの不規則な生活や学習面の不安をお聞きし、オンライン朝の会を持つことに至ったそうです。
さらに、退職された先生や坂井市の職員、大学生や大学の先生、さらには県教育総合研究所などに協力いただき、Google Classroomを開設し、担任と生徒が1対1双方向で生活状況を確認できるシステムや毎朝の検温が簡単に通知できるプログラムを作り、また、高校独自の授業動画(1本約15分)を40本以上作成し、丸岡高校の先生と生徒しか見ることのできないシステムを作り上げました。
こうした取り組みについて1年生にアンケートを行った結果、県の提供している動画より3倍以上閲覧していることがわかりました。ただし、どうしても一方向の学習のため課題は残ったそうですが、それ以上に大変有効であったようです。
こうした丸岡高校の先進的な取り組みが、県内高校をけん引し、大きな支援の波を送っていることに、校長先生はじめ関係者に敬意を申し上げます。
第2波に向けて県教育委員会では、今年度中に一人1台のタブレットを購入し、オンライン授業に対応できる体制を作っています。不測の状況を想定して在宅で学習や生活相談の対応ができる体制が求められています。様々な課題が横たわっていますが、感染が落ち着いている今、その備えを図っていく必要があります。
県議会ホームページからライブ配信もしくは録画配信しますので、ぜひご覧ください。
外出自粛要請を6月1日より以下のように変更します。
1 県民のみなさま向け
(1)外出の自粛等
①6月1日から
・スポーツジム、カラオケ、バーの利用自粛を解除
・会食の人数制限(5人)を解除
※感染拡大防止策として多人数での会食を控えるよう継続して要請
②6月18日まで自粛
・首都圏、北海道その他継続して感染者が発生している地域との移動
・キャバレー・ナイトクラブ等の接待を伴う飲食業、ライブハウスの利用※
※これまでにクラスターが発生している施設のうち、現段階で一定の安全性を確保することが難しいと考えられる業種
(2)感染拡大防止
・感染拡大防止のため、県民に対し「県民行動指針ver.5」の徹底を依頼
2 事業者のみなさま向け
(1)事業実施
・業界団体や県が示す対策例(ガイドライン)による感染防止対策の実施を依頼
(2)イベント等開催
①自粛の要請(6月1日から)
・地域の行事(※)の自粛要請を解除
※地域で行われる盆踊り等、全国的または広域的な人の移動が見込まれない行事であって参加者がおおよそ把握できるもの
・コンサート、展示会などで下記の要件を満たすイベントの自粛要請を解除
(要件)
屋内であれば100人以下、かつ収容定員の半分程度以内の参加人数であること
屋外であれば200人以下、かつ人と人との距離が十分確保できること(できるだけ2m)
・今後、概ね3週間ごとに、感染状況や感染拡大リスク等の評価を行いながら、段階的に規模要件(人数上限)を緩和(屋内については、収容定員に対する参加人数の割合を半分程度以内とする)










