新型コロナウイルス感染症の検査を行っている福井県衛生環境研究センターにお伺いし、短時間で現況を伺いました。
2台のPCR検査装置(写真)で1日最大44検体、最大6時間あれば検査できるとのこと。昨日までで検査数は57検体ですべて陰性です。
残念ながら15分で検査できるといわれている新タイプの機器に期待していたのですが、まだ国が認定していないため、今月センターに追加する1台は既存のものになります。現在、職員体制を倍に増やして、毎日検査依頼があるため、職員は休日出勤もあります。
もし、中国や韓国、イタリアのように地域に偏在してアウトブレイクすると、その地域の検査態勢および医療機関に大きな負荷がかかることもわかりました。関東、関西、東海、北陸信越では福井県と富山県以外はすべて発症しています。収束に向かうことを祈るばかりです。
2月県議会定例会が開会。昼からの全員協議会では4時間かけて予算案の説明がありました。私からは健康福祉部の新型コロナウイルス検査態勢について以下のように問いました。
アウトブレイクする可能性があるので、感染拡大に対応するための態勢について問う。
Q1.衛生環境研究所にあるリアルタイムPCRシステムは十分か?
A1.2台。新規に1台追加する。
Q2.試薬は全部で何体分あるのか?
A2.新規に追加した試薬200検体分を含めて330検体分ある。
Q3.試薬はそれで十分か?
A3.今の時点では例えば1000検体も導入する状況にないので、推移をみながら判断する。
Q4.一日にどれだけの検体を検査することが可能か?
A4.22検体分×2PCRシステム数=44検体分。1台追加すれば66検体になる。
Q5.今日までに検体した件数はどれだけか?
A5.3件(全て陰性)
どのような状況になっても対応できる態勢をお願いしたい。







