新型コロナウィルス対策として、明日より浙江省からの外国人渡航が制限されるにあたり、浙江省と友好協力協定を結ぶ福井県の対応に対し、以下の要望を公明党福井県本部として窪田健康福祉部長に本日午後に行いました。
健康福祉部長からは、浙江省の福井県関連企業にはしっかり対応しているとのこと。さらに留学生への対応も重要だと伺いしました。
「新型コロナウィルス水際対策要望書
安倍首相は本日の新型コロナウィルス感染症対策本部会合で、中国・湖北省に加え浙江省に滞在していた外国人に対しても入国を拒否する措置を取り、明日午前0時から効力を発生させると表明しました。
本県と友好協力協定を結ぶ浙江省には本県企業が多く進出し、取引も活発であり本県関係者が多く滞在し行き来していますが、今回の措置および今後の浙江省における感染状況によっては本県滞在者の帰国が増える可能性も想定しなければならないと思います。その中で、外国人に対しては渡航制限がありますが、日本人は自由に帰ってくることができるため、浙江省からの帰国者に対しては厳重な注意喚起の徹底が求められます。
いたずらに不安を拡大すべきではありませんが、浙江省と関係の深い本県においては、県民の安全安心のため一層確実な対応を進めることが必要です。
厚生労働省に(山本香苗参議院議員を通じて)確認したところ、該当帰国者に対しては空港において健康カードに詳細に記入いただき、2週間は自宅待機するように促すこともあると伺っていますが、対応を弾力的に検討しているとのことです。
本県では現在、湖北省からの帰国・入国される方、あるいはこれらの方と濃厚接触された方で咳や発熱等の症状がある場合にマスクを着用するなどし、事前に「帰国者・接触者相談センター」へ連絡したうえで受診していただくよう呼び掛けていますが、浙江省も含めた内容でさらなる周知が必要です。
そこで、県から浙江省に進出している企業や取引を行っている企業に対し、厚生労働省が発信している「新型コロナウィルスに関するQ&A(企業の方向け)」についての周知、帰国者への注意喚起や必要に応じての受診など対応の徹底を行うように求めます。また、県民に対しても重点的に浙江省帰国者への対応として広報し、さらなる水際対策を徹底するように求めます。」
公明党全国代表協議会があり、今後の活動方針と国の補正予算、来年度予算案について確認しました。
特に、医師で前回の新型インフルエンザの際に検疫官の責任者を務めた秋野参議院議員から、新型コロナウィルス対策についての談話放映がありました。手洗いやマスクなど個人の対策を行い、正しく恐れることの大切さを訴えていました。









