東京都が実施しているワクチン接種証明書の機能を持つアプリ、TOKYO ワクションアプリについて視察しました。
アプリ導入の目的は若者へのワクチン接種を勧めるためであり、ワクチンの安全性と有効性を訴えるために導入したとのこと。したがって行動制限の緩和や社会経済活動の正常化が目的ではなく、厳格な運用を求めるワクチンパスポートとは違うそうです。
8月下旬に補正予算を組み、9月末にプロポーザルで企画提案を募集し博報堂が選ばれました。アプリをダウンロードする手法では利用者が少なくなると考え、LINEを使用。ただし、個人情報はLINEでなく外部サーバーで管理しています。
11月1日から運用を開始し、現在26万人が登録しています。特典を受けられるお店は1270店舗。なお、このアプリを提示することでワクチン接種済みを証明すると考えており、4人以上の会食をする場合やイベントなどで提示します。