日之出地区防災研修会を行い、避難所運営と安否確認図上訓練(DIG)を行いました。
なぜ、安否確認を行うのでしょうか?それは一時避難所で無事な人を確認することと一時避難所まで来られなかったお宅まで確認に行くことで、けが人・下敷きになっている人・火事・建物の状態が判明し、救出行動や避難行動に移れるからです。
そのために自治会ごとの世帯構成票を事前に作っておくことが大切です。また、随時、世帯構成(誕生、進学、転勤、死亡、入所等)が変わるため毎年更新が必要です。また、プライバシー保護のために訓練用(子、孫とかで表示)と本番用(氏名まで記入)に分けています。さらに停電を想定して印刷物で役員が共有していることが必要です。
白馬の奇跡(昨年11月22日に発生した長野県神城断層地震で、大きな被害を受けながらも、住民の助け合いなどにより一人の犠牲者も出さなかった)はこうした訓練で得られた成果なのです。