一人当たりのガソリン消費量全国一の山口市。これは、マイカー利用率が高く、したがって公共交通が厳しいことを示します。一方で公共交通の足を求める方は高齢化により増えています。そこでコミュニティタクシーやグループタクシー事業により、路線バスの停留所から遠い市民を地域住民と一緒に知恵をだしながら支援する仕組みを学んできました。
グループタクシー利用券は停留所から家までの距離で300円、500円、700円と相違しますが年間60枚を発行し、タクシー乗車時は一人1枚使用できるので、グループで利用すれば安価で利用できます。昨年度の1ヵ月あたりの利用枚数が852件、年々利用数が伸びてきており、800万円の予算のうち昨年度は400万円が使われているので、まだまだ余裕があるようです。
いつでもタクシーが呼べる。自分で好きな時に出かけられる。運転手と顔なじみになるなど、出かける機会が増え、コミュニケーションの機会が増えているとのことです。
思いもよらず、山口市議会公明党4人の皆さんと名刺交換できました。ネットワークが広がることは、見識が深まることに通じます。
