ようやく実現の運びとなりました。県立病院周辺道路の消雪装置設置。東側も南側(北今泉線)両方とも整備します。
本日の一般質問で、平成24年度に概略設計に着手後、なかなか進まない県立病院の東側周辺道路の消雪装置設置の進捗を伺いました。
この道路は、平成22年1月13日から降り始めた大雪の圧雪により劣悪な状態となり、立ち往生し渋滞する車の中で緊急車両である救急車の運行が妨げられました。
県内随一の各種医療機関指定病院である県立病院は、重篤な患者が搬送される最重要の病院であります。圧雪となった翌日と翌々日の救急車の搬送は9件あり、両日とも通常の病院到着時間に比べ時間を要したとの報告を受けています。1分1秒を争う救急搬送ですので可能な限り遅延する要因を平生から排除しておく必要があります。
そこで、平成22年3月に日之出地区自治会連合会として要望書を提出し、さらに私も議会で訴えたところ、県立病院周辺道路に対する消雪装置設置事業が平成24度に概略設計が着手され喜んでいました。しかし、消雪装置は地下水を利用するため水源がなかなか確保できないとの理由でその後事業が進んでいませんでしたので、どのようになっているのか問いました。
来年度詳細設計に入り順次整備します。なお、市民からの相談を受けて10年来要望してきました県立病院南側道路である北今泉線も消雪装置を整備するとの答弁をいただきました。
大変、参考になる日本家族社会学会のシンポジウムでした。テーマは「少子高齢化と日本型福祉レジーム」(東京女子大学にて)で、家族政策、育児政策、介護政策の課題を浮き彫りにしています。
明日、私が議会で一般質問する子どもの貧困について、東京大学の大沢真理教授は、日本の社会政策は、ひとり親世帯を虐待している。と一刀両断でした。育児対策での有効な政策が望まれます。
なお、前日は先進的な取り組みをしている横浜市青葉区ボランティアセンター福祉110番15周年記念講演会で日本福祉大学教授 原田正樹氏の「今、ボランティアが必要か?」を聴きました。
福井市も西口再開発ビルにボランティアセンターが設置されますが、求められる機能を学びに来たものです。ボランティアにしかできない、ボランティアだからできる、行政にできないことを行うのがボランティア、少子高齢化人口減少に突入した時代、これから益々必要とされます。
「ほっておけない。なんとかしたい。」というのがボランティアです。ある施設で正規社員がするべき仕事までボランティアにさせている施設長が「ボランティアは掃いて捨てるほどいる」とうそぶいていたと講師が言っていましたが、こんなことをする施設はきっと利用者への扱いも悪いから、先はないと。
介護ポイントを与えるボランティア制度も仕組みに取り入れられたもので、厳密にはボランティアではないとおっしゃっていました。





