松山市で行われた全国市議会議長会研究フォーラムに昨日と本日参加してきました。昨日は、片山義博 慶應義塾大学法学部教授(前総務大臣)から、議会の役割について再確認の講演(議会は議決権を持った最高機関)がありました。
フォーラム二日目は、大震災における議会の役割について、被災地の南相馬市、名取市(仙台空港のある市)、陸前高田市の議長より報告がありました。
特に福島第一原発から10キロ、20キロ、それ以上の圏域を抱える南相馬市では、支援の在り方が分断されるため、警戒区域の指定は市町村単位で行うべきという提案がありましたが全く同感です。
災害時の議会や議員の役割ですが、その時々の新しい情報を地区など必要な機関に提供し、一方で被災した地元をくまなく回ることで課題を把握することです。
実は福井豪雨時、理事者の災害対策本部を傍聴した議員は私だけでした。何回も自転車で市役所と被災した地元を往復し新しい情報を伝えながら、一方で地区内を回り課題や問題点を写真で写しながら把握。翌日は最も被害の激しかった美山、一乗、みのり、木田を回り、さらに床上や床下浸水した地元を1軒づつ約千軒を訪問していきました。もちろんボランティアにも参加。
したがって、後日開かれた全員協議会では多くの要望や住民の声を上げ対策を促すことができました。