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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

「震える学校」を読んで、正直驚きました。先生までがいじめの対象となっている現実。一方で、現場で起こっている いじめに対してまったく無関心な校長や先生がいるという学校。

「教室の悪魔」の著者、山脇由貴子氏(東京都児童相談所 児童心理司)が、6年ぶりに著した”いじめ社会”を打破するための新書です。一読をお勧めします。

「いじめによる自殺が起きるたびに、学校側の説明として、いじめとは思わなかった、いじめと認識していなかった という発言が出る。教育者としての責任感を疑いたくなる発言だが、一方で、いじめが見えにくくなっているという現実もおさえておく必要がある。」

ネット社会がいじめの質を悪化させています。そのいじめは陰湿で残酷で、そしてなかなか正体を表わしません。いじめる側は巧妙に、いじめられている側も、隠そうとするのです。

「だからこそ、子どもがいじめの事実を伝えてきたら、どれほど勇気を奮ってSOSを発してきたか、重大に受け止めるべきである。」

いじめをなくすには、常に努力を継続しなければなりません。

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