クラウド技術の普及・啓発を目的としたセミナーがふくい産業支援センターで行われました。基調講演としてAmazon Data Services Japan株式会社の玉川憲氏から、クラウドの現状を伺いました。
amazonはインターネット書籍販売で有名ですが、それだけではありません。①インターネットショッピングサイト(書籍だけでなく何でも売っています)、②皆さんがいろいろなものを販売するための場所や物流サービスを提供、そして③クラウドコンピューティングです。
クラウドについては、、福井市への導入を6月定例議会で提案したところですが、今日の講演を聴いて、ここまで来たかという感じで少し驚きました。
クラウドはインターネット上にサーバーがあり、様々なベンダーのサーバーOSやデータベースが用意されています。特にサーバー用ハードウェアを用意しなくてもよいので、ハード保守料金、ハードウェアの買い替え、OSのバージョンアップなど考えなくてもよいのが大きな利点です。また、アクセス負荷に応じてサーバー台数の増減が簡単にできるので、投資が少なくて済みます。
システムを開発される会社の方は、クラウド技術の最先端を行くAWC(amazon web services)の勉強は必須だと感じました。大きなビジネス展開が可能だと思います。
なお、クラウドへの不安であげられる①価格、②セキュリティ、③ネットワーク性能、④移行のしやすさは、まったく問題がないようです。