北陸新幹線の敦賀延伸が決定されたことから、2月の県議会において「えちぜん鉄道高架化」は、東側に単独高架する案で行うことが示されました。そこで特に影響を受ける日之出地区の地元説明会が日之出公民館で開催されました。
新しい高架化の手順は
①えちぜん鉄道を仮線で新幹線高架に一旦乗り入れて、現在の地上線路を撤去する。
②新幹線高架の東側にえちぜん鉄道高架を建設し、新幹線高架化から切り替えた後、道路を整備する。
で行います。
なお、完全高架化により4つの踏切(新宝永、観音町、日之出、清川)を含め東西に行き来できる道路は19本の予定です。
今後のスケジュール
①都市計画案策定、②地元説明会、③都市計画変更、④詳細設計、⑤仮線工事・埋蔵文化財調査、⑥高架本体工事、⑦高架切替、⑧交差する道路の整備(19本)
住民から出された質問内容をお示しします。
①工事時、日之出志比口線など振動がないように車両対策をしっかりしてほしい。
②日之出志比口線は西開発に抜けるのか(回答:未定)
③福井口駅の場所(清川踏切の南側に移る)
④えちぜん鉄道高架下の利用方法を検討してほしい
⑤移転家屋はあるのか(設計してから回答)
⑥えちぜん鉄道高架化の予算化はされているのか(今年度の予定)
⑦三国芦原線の高架化切替はうまくいくのか
⑧福井鉄道LRT化と関係あるのか
⑨清川踏切など歩行者の安全対策をしっかりしてほしい
⑩工事前の家屋調査はあるのか(原則高架工事場所から30m以内の家屋)
⑪埋蔵文化財調査により地下水への影響はないのか
⑫勝山線の高架化切替の方法
⑬観音町踏切は開かれるのか。
予定では福井国体前の6年後には高架化まで完成する予定です。大変に予定が遅れていますが、ようやく実現に向けて前に進みだしました。
