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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2012年 2月

斉藤鉄夫衆議院議員 公明党幹事長代行

本日、公明党嶺南総支部でフォーラムを開催しました。原子力発電所13基を抱える嶺南地方において、斉藤鉄夫幹事長代行が今後のエネルギー政策について以下のように述べました。

「東日本大震災を機にゼロベースでエネルギー政策を考えている。基本的には、脱原発依存であり、原子力発電依存を小さくしていかなければならない。

では、どのようにしていくのか。その方法は3点しかない。
① 徹底した省エネ
② 再生可能エネルギーの爆発的普及
③ 化石燃料である石炭、天然ガス、石油のエネルギー転換率を上げること(現在は約40%、効率をあげて約60%にあげる)

また、脱依存の期限については20年間で原発依存をゼロにするという意見もあるし、40年から60年という意見もあり、現在検討しているところである。

では、新しい原子力発電所を建てるかどうかの論議については、基本的に建設しない考え。ただし、今後中国が100基、インドが50基の原子力発電所を建設するという計画を考えると、原子力の新しい技術と技術者を一定程度残す必要性もあるという意見もある。

また、原子力発電所の再稼働については、事故の教訓から安全基準をしっかり見直し、地元理解が得られることが前提であり、急がないというのが私どもの姿勢である。

しかし、未来永劫動かさないというのは、なかなか日本は取りづらい。なぜならば古い火力発電の再稼働や石油などの高騰により燃料費が3兆円余分にかかった。これが日本の貿易収支が赤字に陥った大きな理由であり、国外に財産が流出していくことで急速に日本が貧乏になり衰えていく要因となる。したがって、停止したままというのも困難なのである。」

脱原発依存は、私も日本のとるべき方向性だと思っていますが、課題は多く時間が必要です。

福井テレビ チカッペに福井県ボウリング連盟の女子エース 今村佳代子選手が出演していました。昨年10月に行われた山口国体では成年女子2人チームで7位に入賞しています。
また全日本クラスの大会でも優勝もしており、今年の岐阜国体では上位入賞最有力候補です。

さて、7年後の福井国体に向けて男子・女子とも高校生をはじめ選手を募集しています。特に少年女子(高校生)はいますが、少年男子(高校生)がいません。したがって、昨年の国体北信越予選も少年男子だけが参加できませんでした。老若男女問わず、特に青年層は大歓迎です。

私が県連会長をしていますので、希望される方はぜひお問い合わせください。

私の幼馴染である森田小、森田中 同級生の浜野龍峰(敏典)君の書展があります。ぜひ、のぞいてみてください。
 
浜野龍峰書展2012 ~書のある空間 ハワイ官約日本人移住125周年記念展から

 

浜野君が私に送ってきた、書展開催に関する思いを綴った手紙を紹介します(公開の了承を得ています)。

「10数年前、ホノルルでの日系2世、サラ、サワダさんとの出会いは多くを私に投げかけた。初めてのハワイ旅行では、日本語を話さない日本人?を不思議に思ったものだ。そう彼らは日系アメリカ人。ルーツこそ日本だが中身はアメリカ人だった。いつしか日系アメリカ人に関心を持つようになり、彼らの中に日本を見つけるのが楽しみになった。

それから数年後の2000年、サラさんのご尽力によリホノルル、ミリラニ高校で私の書の特別授業が実現する。私の住む愛知県豊橋市は筆の町。寄付していただいた筆を手にして、緊張が解け笑顔に変わった生徒たち。皆、思い思いに自分の名前を漢字や平仮名で力強く書きあげた。出来上がった作品はどれも美しかった。南国ハワイのまぶしい光をうけて。

そして10年後の2010年.ハワイ官約日本人移住125周年記念して個展を開くことになつた。これまでの日系アメリカ人とのおつきあいの中、「自分に何ができるか。」自問自答する日々が続いた。気がつくと、その昔、日本から楽園ハワイに大きな夢と希望を抱き、海を渡った人たちの名前を書いていた。印を刻していた。想像を絶するご苦労を想いながら。

1000余りの苗字が書かれた24枚の布(たて3mよこ2m)の作品で覆われたた白と黒の世界。作品から発する墨の香り、静寂の中、何か聞こえてくるような不思議な空間。目で観て、耳をすまして、墨の香りを嗅いで、体で感じる空間が出来上がった。会場には、自分の名字を探す人で溢れかえつた。

日系人初めてのハワイ州知事を3期に渡り勤めたジョージ、アリヨシ氏の自叙伝に何度も出てくる「おたがいさま」と「おかげさまで」。まさに私たち日本人が、いま、肝に銘ずる言葉と思う。 

平成2012年1月 浜野 龍峰」

日 時:2月14日(火)~19日(日) AM9時~PM5時
場 所:福井県立美術館 第2展示室
後 援:外務省 Japanese Cultural Hawaii 日本墨書会 福井新聞社 福井テレビ

http://www.sho-dragon.com/

今日は午後から、安全安心なまちづくり対策特別委員会がありました。

昨年の東日本大震災の教訓から、現在、福井市地域防災計画を見直しており、市は来年度中に完了させる予定です。また、津波高・浸水地域・避難所・避難経路等が入った津波ハザードマップも作成すると報告がありました。

国が定めた原子力発電所から30km内(緊急防護措置区域)にある福井市内の地区は清水西、清水南、越廼、殿下の4つで、住民1,500名が対象となります。

その30kmをどうやって定めたのか納得がいきませんが、どちらにしても原子力災害時には福井市内に多大な影響があります。

これまでの福井市地域防災計画の中には、原子力災害についてたった2ページしか触れられていませんでしたが、今回の見直しでは新たに章立てをして、詳細な計画が盛り込まれる予定です。絵に描いた餅にならないよう実効性のある計画にしなければなりません。

首都直下型地震が今後4年内に70%の確率で発生するとの新たな報告もあります。行政、自主防災組織、個人それぞれの防災意識を高めていく必要があります。