福井坂井地区市町村圏事務組合議会で、磐田市ならびに刈谷知立環境組合クリーンセンターの視察に行ってきました。
行くバスの道中、福井は大雪警報の中であり、除雪に関する苦情・相談がどんどん入ってきました。
また、家にかかってくる電話は嫁さんが対応しており、都度メールで私に連絡がくる体制を組んで対応していました。尾張一宮パーキングまでくると雪がまったくありません。静岡、愛知は晴天であり、これほどまでに太平洋側と違うのかと唖然としてしまいました。
さて、あわら市笹岡にあるゴミ焼却施設は大規模改修を平成26年度に控えており延命化が課題となっています。福井市からも燃えるごみを持ち込んでいます。
そこで、先進地である2つのクリーンセンターを視察したのですが、廃棄物の排出抑制を図るため新炉建設を行った磐田市クリーンセンターではランニングコストを抑え、地域対策など長期的視点にたった取り組みを行っていました。
また、刈谷知立環境組合クリーンセンターでは、ゴミは最終的に溶融炉でスラグというものにするのですが、再利用化に課題があり、結局埋めたてるしかないようでした。ただし、スラグ化により埋め立てる量を減少させることができるので、溶融炉で溶かしてスラグにすることは有効だと思われます。
写真はゴミピットと呼ばれる場所です。パッカー車で集められたゴミはこのゴミピットに吐き出され、1日400台、特に年末は一般車を含め2000台がゴミ捨てにくるそうです。現在、焼却施設の保守点検中のため、刈谷市民と知立市民合わせて21万人3週間分のゴミが溜まっていました。
なお、旧施設が隣接していますが、ダイオキシンなど有害物質処理があり、解体するだけで約6億円かかるそうです。来年度から2年かけて解体する予定です。
