今日(または来週の日曜日)は、夏の福井を美しくする運動の日です。8時になると各自治会の皆さんが続々と道路や公園に出て清掃を行っていました。
私も8時前に地元志比口公園へ行き不法投棄等の相談を受けた後、他の公園で清掃している自治会から前々から来るように呼ばれていましたので地元を後にして行ってきました。公園に着くと自治会長の配慮で草刈りやゴミ拾い中にも関わらず全員をいったん集めていただきました。私からは、感謝の意と何か課題があれば遠慮なくご相談くださいと申し上げました。すぐに、腐食して危ない遊具や落ち葉の多い樹木についてご相談いただき、さらに自治会内に流れている河川について課題提起がありました。
その後、今春公園内の樹木についてご相談いただいていた米松ブロックの平岡公園で清掃されている皆さんお一人お一人に挨拶申し上げ、再度地元志比口公園に戻ってきました。
いつもであれば私も地元の一人として清掃を行うのが常ですが、今日のように3つの公園を回るのは初めてでした。どの公園もたくさんの町内の方が出ており、本当に頭の下がる思いでした。しかし、こういった地元のことはは地元住民で!という取り組みは大切なことであり、今後ますます必要とされてきます。なぜならば、行政でできることが衰えてきているからです。
マンション化、少子高齢化、空き家増加など地域コミュニティを減退させるベクトルが強くなっていますが、再度、地域の力が必要とされる時代を迎えています。その力を大きくするためにどうしたらよいか? そのことを各自治会で考えていかなければなりません。
2年前に、あるアパートにお住まいの方に「自治会に入ってほしい」とお願いしたら、「近所付き合いしないという条件でこの部屋に入ったから。」と言われました。「無関心から、支え合いへ。」東日本大震災での教訓です。人は一人で生きていけないのですから。