一人でも多くの方の生存を祈ります。
読売新聞 3月13日16時05分より
11日午後発生した東日本巨大地震の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県で、県警の竹内直人本部長は、13日午後の県災害対策本部会議で、県内の死者数が「万人単位になることは間違いない」との見通しを明らかにした。
同県では、南三陸町の町民約1万人が行方不明になっている。岩手県では、大槌町で町長を含め1万人の所在が確認されておらず、人口約1万9000人の山田町でも多くの人たちが行方不明。福島県でも行方不明者が1189人に上っており、最終的な死者・行方不明者は数万人に上る見込みとなった。また、気象庁によると、マグニチュード8・8とされていた今回の地震の規模は世界最大級の9・0と分かった。
13日午前に警察庁に宮城県警から入った情報によると、同県東松島市野蒜(のびる)地区で200体以上の遺体が発見され、収容作業が始まった。同庁のまとめでは、同日午後5時半現在、同地震の死者は985人、行方不明者707人、負傷者1710人。ほかに仙台市内で200~300人の遺体が見つかっており、死者、行方不明者は計2000人を超えた。また避難者数は27万人以上に上っている。
