福井市東消防署管内の自治会長を一斉に集めた「住宅用火災警報機設置促進研修会」が防災センターで開催されました。来年6月1日の設置義務化に向けその設置率を100%にするための普及促進目的で行われたものです。防災センター入口にはカウントダウンが表示されており、義務化の6月1日まであと「192日」と啓発掲示していました。
現在福井市の設置率は63.4%です。しかし、マンションなど設置義務のある住宅もその数字に含まれているため、一戸建て住宅の設置促進が必要とされています。実際私の自治会も福井市平均と全く同等の63%の設置率ですが、マンションの設置率が高く一戸建ては少ないのではないかと推測しています。
昨日も日之出地区防災会本部役員会で設置率をあげるためにどうするかを論議しました。私からは、昨年に引き続き(今年はさらにその必要性を訴えながら)共同購入・設置できる体制を本部長にお願いしました。
設置場所は、すべての寝室、および寝室が2階にある場合は階段の天井に必要です。安価なもので1個3000円~4000円です。寝ているときに、煙に巻かれて逃げ遅れ、亡くなるケースが多いため警報機設置が必要なのです。実際、平成19年からこの4年間のうち県内で17軒の方が警報機で救われています。
火事は自分の家だけではなく周りにも延焼する可能性があります。警報機設置は、決して自分の家の問題だけではないのです。