ゲゲゲの女房宝永が昨日で最終回。最初の頃の視聴率は歴代2位の悪さだったそうです。それが徐々に上がり始め、超人気ドラマとなりました。赤貧の中、必死に生き抜いてきた水木夫妻の姿にみんな感動したのだと思いますが、なによりも役者が良かった。
私も幼い頃は本当に貧乏でした。小学生時代は親が留守すると、食べるものを家中探し回ったものです。だいたい手の届かない高い棚などにお菓子があったりするのですが、たまに見つけると全部食べてしまった記憶があります。また、母親はお菓子の代わりに片栗粉をお湯にといたものに卵を混ぜたものを食べさせてくれたり、いろいろ工夫して間食を食べさせてくれました。竹輪だけの夕食、梅干だけの昼飯、もしカレーライスが出てきたらそれはごちそうでした。
そんな思いが、ゲゲゲの女房の番組を通して、過去の記憶に重なってくるのです。