ブログバックナンバー
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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2010年 8月

9月20日(月)は敬老の日です。今年もこの日に地区敬老会を催します。

地区敬老会名簿を作るため、自治会長宛てに75歳以上の方の名簿確認依頼がきました。記載漏れ、異動(転出・転入・ご逝去)、誤字脱字、新しく75歳になられた方などの確認作業を行います。また、名簿記載を辞退される場合もあるとのことで、1軒づつ了承を得るために回らなければなりません。

私の自治会には75歳以上の方が十数名いらっしゃいます。今、1軒づつ回って確認しているところです。こういった形で地域が安否を含めた確認作業を行っています。

今、全国で不在高齢者の問題が上がっています。行政の問題ではありますが、それを支える地域活動が大切です。

福井市では、街灯を新規設置する場合5000円の補助が出ます(古い街灯を全面入替する場合も同様です)。

補助を受けるために、まず申請書、見取り図、見積書を市役所に提出して、待つこと1週間〜10日して申請が受理されてから、業者に工事依頼を行います。

工事が終わったら料金を業者に支払って、その領収書に実績報告書、設置した写真、補助金請求書をつけて市に提出します。

これでようやく5,000円の補助金が出ます。街灯設置にかかった費用は29,925円ですから約1/6の補助率になります。

最近、誰とお会いしても最初に出てくる言葉は「暑いですね」です。

久しぶりの猛暑。しばらく続くようです。家の中もあちらこちらで熱がこもっています。私の仕事部屋はクーラーがないため、パソコン作業が多いせいか、すぐに腕から汗が滴り落ちています。

暑さのせいで体調不良になる場合がありますが、うまく付き合っていきたいものです。


8月2,3日とローカル・マニフェスト推進地方議員連盟マニフェスト・サミット2010に参加してきました。

地方議会を変えるために、行政を変えるため、そして地域を変えるため、良き方向に進めるための取り組みについての話がありました。

マニフェストの提唱者である北川正恭氏(早稲田大学大学院公共経営研究科教授)は、今問われているマニフェストの意義について講演。

民主党のせいでマニフェストが「詐欺の代名詞」との批判もあるが、それはウソつきの民主党が悪いだけで、マニフェストが悪いわけではない。財政が厳しい中で、優先度をつけた政策を国民に示していくのは必要であり、当然、苦い薬も含まれるものである。と。とにかく現状を打破せよ。強いメッセージを発していました。

次の熊谷哲京都府議会議員からは、会派で実施した「京都府の事業仕分」について報告がありました。理事者をテーブルにつけ、事業仕分の提唱者でもある構想日本の力を借りて、幾つかの事業を選択して、その必要性を公開の場で論議したことは、本当に素晴らしいと思います。形骸化した決算委員会を変革する一つの方法だと感じました。

今日は、あの有名な民間から採用された元杉並区和田中学校校長、藤原和博氏からの講演でした。

20世紀は成長社会であり、情報処置能力が求められ、同じ解答をする「みんな一緒という世界」。しかし21世紀は成熟社会であり、情報編集能力が必要であり、それぞれ一人ひとり。

「人」「もの」「金」「情報」「時間」と言う限られた資産を使って、どれだけ最大限に開かせていくか。これが重要であり、地域を核に学校再生を行う必要性を具体的な例を紹介しながら教えていました。

感動しました。もっと地域を、もっと人を巻き込み、斜めの人間関係(地域の人と子どもという関係)を作り、今の学校のあり方を変え、その結果、考える子どもを育むこと。講義を聴いて、その懸命な取り組みに心から揺さぶられる思いがしました。

2000円の資料代が必要な大会ですが、その金額では量れないほどの大きな価値を学んだ機会となりました。行って良かった。一言です。

写真は北川教授と藤原元校長です。

志比口自治会連合会・婦人部・防災会共催で「救急救命・AED講習会」を日之出公民館で9時から3時間実施し、充実した時間を過ごしました。

大人25名、児童3名の計28名が参加しました。

今では公民館や小中学校に設置されているAEDは約200箇所以上になります。平成16年度から順次設置されているのですが、その前年まだAEDが一般に知られていない時に、ある皇族の死をきっかけに某企業の社長からAEDを公共施設へ普及するように持ちかけられました。そこで、その意を受けて調査し、その年の消防議会で公共施設へAEDを設置するように提言したことがあり、その翌年度から導入が始まったのです。

私も、これまでに救急救命講習を受講するのは6〜7回位ありますが、それでも受講するたびに新しいことを勉強します。

例えば、てんかんなどで倒れた時に、舌をかまないように口にハンカチなどを入れるように学んだことがありますが、しかし、今では窒息になるのでそういう指導はしていないそうです。何もしなくてよいとのこと。

また、人工呼吸も感染の問題もあるので、あえて実施する必要がないことは知っていましたが、むしろ心肺蘇生のみ行う方が生存率が高いという説もあるとのことです。

今まで、常識だとおもっていたことが、変わっているのです。むしろしてはいけない場合もあるのです。

また餅がのどにつかえた場合、掃除機のホースを口に入れる場合、畳を掃除する大きな吸い込み口を口にあてたり、また細いパイプをスイッチを入れたまま口に入れて、舌や頬の内側を吸いこんでしまい、いらぬ出血をもたらして、トラブルが発生しているなど、あわててしまい失敗になる場合もあるようです。

今日は、参加者から積極的な質問も多く出ました。また、児童も含め全員が必ず実習に参加する講習会でした。見学と実際行うのでは全然違うことがわかったという方もいました。2〜3週間後には「救急救命講習修了証」もいただけます。本当に実のある講習会となりました。参加者の皆さんも「良かった。充実した。」と帰って行かれました。

婦人部の皆さん。準備と受付ありがとうございました。