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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

志比口自治会連合会・婦人部・防災会共催で「救急救命・AED講習会」を日之出公民館で9時から3時間実施し、充実した時間を過ごしました。

大人25名、児童3名の計28名が参加しました。

今では公民館や小中学校に設置されているAEDは約200箇所以上になります。平成16年度から順次設置されているのですが、その前年まだAEDが一般に知られていない時に、ある皇族の死をきっかけに某企業の社長からAEDを公共施設へ普及するように持ちかけられました。そこで、その意を受けて調査し、その年の消防議会で公共施設へAEDを設置するように提言したことがあり、その翌年度から導入が始まったのです。

私も、これまでに救急救命講習を受講するのは6〜7回位ありますが、それでも受講するたびに新しいことを勉強します。

例えば、てんかんなどで倒れた時に、舌をかまないように口にハンカチなどを入れるように学んだことがありますが、しかし、今では窒息になるのでそういう指導はしていないそうです。何もしなくてよいとのこと。

また、人工呼吸も感染の問題もあるので、あえて実施する必要がないことは知っていましたが、むしろ心肺蘇生のみ行う方が生存率が高いという説もあるとのことです。

今まで、常識だとおもっていたことが、変わっているのです。むしろしてはいけない場合もあるのです。

また餅がのどにつかえた場合、掃除機のホースを口に入れる場合、畳を掃除する大きな吸い込み口を口にあてたり、また細いパイプをスイッチを入れたまま口に入れて、舌や頬の内側を吸いこんでしまい、いらぬ出血をもたらして、トラブルが発生しているなど、あわててしまい失敗になる場合もあるようです。

今日は、参加者から積極的な質問も多く出ました。また、児童も含め全員が必ず実習に参加する講習会でした。見学と実際行うのでは全然違うことがわかったという方もいました。2〜3週間後には「救急救命講習修了証」もいただけます。本当に実のある講習会となりました。参加者の皆さんも「良かった。充実した。」と帰って行かれました。

婦人部の皆さん。準備と受付ありがとうございました。

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