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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

県都活性化対策特別委員会委員と駅前に関わる各種団体(福井駅前市民会議、福井駅前5商店街連合活性協議会、福井まちなかNPO、まちづくり福井株式会社)との意見交歓会を”響きのホール”6階で行いました。

各種団体から中心市街地における現状と課題4点(下記内容)について話していただいた後、各委員から質問する形で進めました。

�中心市街地活性化の考え方とその必要性
�中央1丁目開発に関わる過去の経緯
�中心市街地への投資「1500億円」の根拠と問題点
�附置義務駐輪場の問題点と委員会構成について

長年取り組んできた方々からのご意見です。既知の情報、新しい情報などいろいろお聞きしながら、今後の具体的な方向性を見出そうとしましたが、大きく横たわる問題や課題が私の思考の邪魔をして、結局、私の中でいい答えを出すことはできませんでした。

全体的な感想ですが、皆さんが求めることの中で、既に現時点では困難なことがあります。したがってベスト(最上策)ではなくて、ベターを求めることが必要なのではと感じました。

なお、中心市街地には、ビルを建設する場合に駐車場を作ることが必須条件となりますが、これを附置義務駐車場といいます。この条件が足かせとなっているため、現在これを緩和する委員会が作られて今日までに2回会合が開催されています。いい方向性なのですが、その中で私が聞いていないことまで論議されているようです。

それは、自転車用駐輪場の附置義務設置や荷さばき駐車場の設置基準を検討しているとのこと。

例えば「響きのホールの大きさのビルであれば61台の駐輪場を作れ」、「福井西武ぐらいの大きさのビルであれば荷さばき駐車場を現在の2台分から10台分にしろ」ということになるそうです。したがって、この設置基準を作ると、ビルを建設する場合に、大きな負担を課すことになり活性化を後退させる動きになります。

今度の県都活性化対策特別委員会の議題にもなっていますので、再度実態確認が必要だと思っています。

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