先日、NHKスペシャルで「リーマン予想・天才たちの闘い」が放映されていました。
リーマン予想とは、素数(他の数字で割り切ることができない数)である2,3,5,7、11、13、17、19・・・と無秩序でバラバラに現れるとしか見えないものが、実は規則的に現れているのではないか。と予想したものです。
以下は、HNKスペシャルのホームページから引用した内容です。
「数学史上最難関の難問と恐れられ、今年問題発表からちょうど150年を迎えたのが「リーマン予想」である。
数学の世界の数学者たちは、素数の並びの背後に「何か特別な意味や調和が有るはずだ」と考えて来た。「リーマン予想」は、素数の規則の解明のための最大の鍵である。
最近の研究では、素数の規則が明らかにされれば、宇宙を司る全ての物理法則が自ずと明らかになるかもしれないという。」
普通であれば、素数の現れ方に規則性があるなどと考えることは、奇想天外の発想であり、したがって解明に挑んだ数学者はそれを信じない多くの数学者から馬鹿にされてきました。
しかし、近年、物理のある方程式と全く同じ方程式が適用される規則性があることがわかってきました。また、円周率πを利用した式も適用されることもわかってきています。
これは、私たちのすむ宇宙には、まったく無秩序と思われるものであっても、法則性があるということを示すものです。
宇宙を貫く法則が存在する。これを数式で表していくことができる。驚きですが、なんともわくわくするものです。