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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

写真1:嵩上げした河川壁
写真2:ポンプ場
写真3:排水管

主に米松地域を横断する丸山赤川は、大雨時には常に冠水する河川であり、近隣住宅を浸水被害で脅かしてきました。

私の大雨時のパトロール先の一つがこの場所です。丸山赤川の水位を調査し、水門に仮設ポンプが設置されているかどうかを確認します。仮設ポンプが設置されていない場合は、その都度市に設置要請してきました。

また、丸山赤川が浸水しそうだった時、大雨の中、新米松第一自治会の皆さんに呼びかけて一緒に総出で土嚢を作ったこともあります(これまで2回)。

こういった状況から、平成十六年の福井豪雨から今日まで、「河川壁の嵩上げ」や「流域拡幅」、「流速拡大」など被害を抑える浸水対策を市に要望し、これまで実現してきました。

また、荒川に注ぐ水門においては、大雨の度に市が業者発注して仮設ポンプを設置し丸山赤川の水をくみ上げてきましたが、仮設であるため稼働開始が遅れたり、排水能力が小さい等の課題がありました。

そこで、一昨年、日之出地区自治連合会長、米松地区自治連合会長、パリオ理事長とともに一緒に要望書を提出していた常設ポンプが、TSUTAYA福井パリオ店駐車場入口付近に本年3月ようやく設置されました。

これで、大雨時の丸山赤川の排水能力が強化され、例え荒川の水位があがり水門が閉鎖されても、このポンプ稼働により自動的に排水することが可能になりました。

丸山赤川に対する一連の浸水対策工事はこの事業で一応完了しました。

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