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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

公明党は来る7月11日投開票の参院選に向け、「マニフェスト2010参院選重点政策」を発表しました。

・新しい福祉
・景気対策・成長戦略
・クリーンな政治の実現
・国民のための行政の実現
からなる4つの主要政策で構成されています。

<新しい福祉>
最も公明党らしさがあらわれている点は、うつ病などの心の病や不安定な雇用、高齢者の独り暮らしなど、時代・社会の変化に伴い出てきている新しい生活リスクに対応する「21世紀型の新しい福祉社会」の構築を提案していることです。

具体的に�新しい生活保障 �新しい雇用保障 �新しいヒューマンケア——の3つの角度から政策を提言しております。

�「新しい生活保障」
公明党は年金、・医療・介護の充実に加え、生活の基盤である住宅の確保や子育ての支援など、新しい「生活保障」システムで安心の生活実現をめざします。

例えば老後を支える年金については、低所得者の基礎年金を25%上乗せする加算年金制度の創設や、受給資格期間を25年から10年に大幅に短縮してまいります。また、高額療養費制度については、上限額の引き下げや、2つ以上の医療機関にかかっても合算できるような見直しをいたします。

さらには、空き家をリフォームし、住宅困窮者に低家賃で供給する「セーフティネット住宅」を100万戸供給するなど、安心の生活を実現してまいります。

�「新しい雇用保障」
公明党は再就職に向けた職業訓練や、正規雇用を促進する中小企業に対する支援など、新しい「雇用保障」システムをつくり、安定した雇用の実現をめざしてまいります。

具体的には、雇用保険に続く「第2のセーフティネット」として、職業訓練の提供と訓練期間中の生活保障として、最大月12万円を支給する「訓練・生活支援給付金制度」や中小企業やNPO法人などで職場内訓練が受けられる『実習型雇用支援事業』を恒久化してまいります。

さらに新卒未就職者の雇用を確保するため、企業の採用における「新卒」要件を「卒業後3年間まで緩和」するなど、新卒未就職者対策を充実してまいります。

�「新しいヒューマンケア」
公明党は、うつ病など心の病から回復し、社会復帰できる体制や独居老人、介護、子育てなどを地域で支える体制など、新しい「ヒューマンケア」システムで、人にやさしい社会の実現を目指します。

特にうつ病は、誰もが身近に感じる疾病となっています。現在、うつ病患者は約250万人いると言われます。不安障がいなどの気分障がい全体では、実に1000万人を超えています。うつ病対策は、早期発見・治療から社会復帰まで一貫した総合的な支援体制の構築が必要です。

公明党の推進で今年4月からうつ病の治療法である思考・行動分析を中心にした「認知行動療法」に健康保険が適用されました。今後さらに、「認知行動療法」の推進と専門家の育成にも取り組んでまいります。

また地域ボランティアの力を活かした独居高齢者への支援を拡充してまいります。

<景気対策・成長戦略>
次に「景気対策・成長戦略」についてですが、日本経済は依然として厳しい状況が続いています。まずは、景気回復に全力で取り組むとともに、目標年次を定めてデフレ脱却に取り組む必要があります。

公明党は、3年を目途に実質2%程度、名目3〜4%程度の経済成長をめざします。これに向け、真に必要な21世紀型の社会資本の整備をすすめます。安心の社会保障・福祉の確立で内需を振興するとともに、環境など成長分野への投資を促し、新興国の旺盛な需要も取り込んでまいります。

<クリーンな政治の実現>
「クリーンな政治の実現」に向けては、企業団体献金を全面禁止し、また、政治家の秘書などの会計責任者に対する監督責任を強化します。国民の目線で、厳しく政治とカネの問題に切り込みます。

<国民のための行政の実現>
国民のための行政の実現」では、国民不在の官僚機構に徹底してメスを入れ、天下りの根絶、税金の不正使用の撲滅、独立行政法人制度の抜本改革などを実現してまいります。

以上が公明党の掲げる重点政策です。公明党の政策は、机上の論理ではありません。全国で3000名を超える地方議員の誠実な市民相談から生まれたものです。今、政党に問われているのは、国、地方を通じた課題を的確に把握し、解決に向けて政策として実現する力です。

公明党は持ち前のチーム力を存分に発揮し政策実現に全力で取り組みます。ぜひとも、公明党へのご支援を心よりお願い申し上げます。

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