ブログバックナンバー
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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2010年 2月

ご相談を受けてわからないことは「調査します。」とお伝えしていますが、調査すると「こんなこともあるのか。そうなのか。」と改めて認識することがあり大変勉強になります。

そのたびに、「もっと市民の皆さんが知っているといいのに」と思う情報が出てきます。

その情報伝達の一つが市政広報です。市政の他にお得な情報が掲載されています。毎月2回自治会加入者宅に配布されます。是非ご覧ください。

座タイムリー福井放映後、幾人もの方から「見たよ」と言われました。

他のゲストとアナウンサーがNHKに反対の意見であり、私だけが現実論を述べるために、厳しい質問が飛び交いました。

NHKでは賑わいは期待できません。これは共通した意見です。公共公益施設すべてに賑わいの核になる施設が県と市で誘致できればこれは結構なことです。しかし、現実的ではありません。理想論でいえば皆さんの言うとおりであり、その思いはわかります。

したがって私もNHKを除く他の施設に何が入るかで意見が変わります。再開発ビル全体を通して賑わいが創出できないのであれば、NHK誘致は賛成できかねます。未来を見通した施設誘致が必要です。

今後の市の提案を注視しながら、考慮していきたいとおもいます。

JR福井駅西口再開発ビルにNHKを誘致することの是非を、岡山市の事例を引きながら、明日10:30放送8日25時05分再放送となっています。

私も3度目の出演です。厳しい意見が交わされます。是非ご覧ください。

福井テレビHP参照:http://www.fukui-tv.co.jp/index.html

昨日の夜0時頃、車の中の資料を取りに家を出たら、雪がしんしん降って、10cmほど積もっていました。「もう降るな」と願いながら、家に入ってパソコンの前に。

あまりに忙しすぎて、夜の訪問可能な時間帯に行くことができないため、市民相談の結果をワープロで作成し、第一報をお知らせするために封筒に詰め込んで、1時頃、地域内7軒の郵便受けに投函してきました。玄関先まで雪を踏んだ足跡が続いています。真夜中の訪問は、申し訳ないと思いながら、そっとそっと歩きましたが、まるで不審者そのものです。

車に戻ると、革靴の裏に雪がベトッとついており、アクセルを踏もうとすると、ツルッとすべります。

外は、相変わらず寒気が強く、ブルッとふるえながら家に帰ってきました。今日もずっと回っていましたが、寒さが身にしみます。

議員研修2日目は、「基礎から学ぶ自治体議会改革」のテーマで、元全国市議会議長会調査広報部長の加藤幸雄氏から講義がありました。

さすがに市議会議長会の職務に携わっていた実績から出る、現在の議会の実態と改革案は大変参考になるものでした。

なお、欧米のようにボランティア議員(報酬がほとんどない)にすることについては言下に否定していました。「矢祭町が議会に出席したときだけ日当3万円を支給しているが、議員は議会が開催されている時だけではなく、本当に働く議員であれば毎日が市民と接し、研鑽するために時間を費やすはずで、ボランティアで議員はできない。」と述べていました。

議会の権限をあげるには、その仕組みを作ることが必要であるとも(例えば事務局も議員条例立案を補助する職員を置く)

また、形骸化した決算委員会については、「実は翌年度の予算に反映する大事な場であるにもかかわらず、そうなっていない現状がある。兵庫県高砂市では1カ月かけて行っているが、決算委員会の審議のあり方を変えていかなければならない。」

「議会の権限をあげよ。市長をはじめ理事者に嫌がられる議会になれ。」と強い口調で話していました。

私も幾つか質問をしました。その内容はここでは記述しませんが、今後の議会改革に活かしていきます。近々この講義で勉強した成果を報告させていただきます。

「3月議会を前に地方自治を基礎から学ぶ」というテーマのもと、千葉市幕張メッセで開催された議員研修に行ってきました。

1日目は、記念講演と現場レポート発表がありました。

講演テーマ「地方自治と住民に開かれた議会」
講師 東京都都立大学名誉教授 兼子仁氏

地方分権における自治体のあり方について、住民に情報公開を積極的に図ること、議会も住民協働型議会にして住民の意向をよく聞くことが必要との弁でした。。

現場レポートは、昨年秋、福井市議会議会運営委員会で視察に行った多摩市議会の改革の取り組みについての発表でした。

議会改革前は、議会が市民から遠い存在であり、市議会議員に意見や要望を伝える方法も知らない方が圧倒的で、議会の役割も形骸化していた中で、「本来あるべき議会・議員の姿」を追求し実践してきた活動内容を述べていました。特に以下の点は感嘆した点です。

・議会費は議会運営委員会で検討する。
・決算特別委員会で事業評価し、翌年の予算に反映させる。
・議会改革は市民の声を反映させる。
・質問趣意書で文書質問もできる。
・議会事務局に法制担当職員2名がいる。
・毎月、いくつかの常任委員会が開催されている。
・市民政策提案も議会運営委員会を通して、常任委員会に付託する。

議会改革とは、「議員の力量が問われる。議員がレベルアップしないといけない。」ということでした。発表後、講師であった議員のところへ行き、個別に質問をする傍ら、今日までのご苦労をお聞きしました。

今、議会の存在が問われています。福井市も議会改革に向けて作業部会が開かれています。議会の権限をあげるには、どうしたらよいのか。そのことを真剣に考えています。