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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

昨日14時より県立大学において、JDDネット福井主催で以下のような「福井市における発達障害児支援の現状」について説明があり、参加者との相互意見交換が実施されました。

1.福井市障害福祉課
 「生涯発達を見据えた発達障害児の支援」
2.福井市保育課
 「保育園における発達障害児の支援」
3.福井市子育て支援室・相談室
 「子ども家庭センターにおける支援」
4.福井南養護学校
 「保育園・幼稚園、学校への巡回相談支援の現場から」
5.福井市教育委員会学校教育課
 「小中学校における特別支援教育」

本市における発達障害(自閉症、多動など)の気がかりな幼児や児童、生徒に対しての取り組みが発表されたのですが、「やっとこんな体制になったのか」という遅い対応への驚きとともに、それぞれの担当者が懸命に取り組み、何とかしたいという思いが伝わってくるもので、大変参考になりました。

昨年はシンポジウムの後の交流会で医師や大学の先生から現状を伺っていたので、今日は、説明される内容や課題をしっかり把握することができました。

3歳検診時に気がかりな幼児は13%もいます。さらにその上の未就学児童では6%、福井市では学童や中学生などを含めて2500名が気がかりな子どもとなっています。

それには、まず保護者の理解が求められます。自分の子供が「発達障害」であることを認めることが困難なケースが少なくないようです。また、父母が認識しても祖父母が認めたがらないケースもあります。さらに保育園から高校までの密な連携が求められます。

予定の終了時間16時を超えて17時過ぎまでの熱心なシンポジウムとなりました。

私も、もともと教師志望で、学生時代から教育問題には関心をもって接してきています。まだまだ未熟ですが、現場の声を聞き、勉強に励み、積極的にかかわり、議会で取り上げてまいりたいと思います。

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