ブログバックナンバー
サイト管理者
福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp

今日、鳩山首相が施政方針演説でガンジーの「7つの社会的大罪」を引いていました。

1 理念なき政治
2 労働なき富
3 良心なき快楽
4 人格なき教育
5 道徳なき商業
6 人間性なき科学
7 犠牲なき宗教

ガンジーの鋭い洞察に感銘しました。

最初の「理念なき政治」は「理念なき政治家」に通じます。またその「理念」という言葉は「信念」に置き換えられ、その信念を支えるものは心です。そして政治家に求められるその心は「利他の精神」に他ならないものです。

「心の底から人を思いやる」その上に立脚して優秀な頭脳と行動力と精神力があること。そんなリーダーが政治のリーダーとなってほしい。そう思う日々です。

残念ながら鳩山首相はそれではありません。野党時代の主張と今ではあまりにも相違しており、一貫性のない人物です。恵まれた環境に育ち、庶民の生活がわからない、そんな人を首相にした日本は大きな不幸だと思います。

パフォーマンスに優れ、素晴らしいことは言うけれども、具体性があまりにも欠けるのです。「財源なき政策」「政調戦略なき経済対策」「普天間基地移設問題」「政治と金」。

特に「政治と金」では、過去の自分の発言通りするならば、秘書が逮捕された小沢幹事長を離党させ、バッチをはずせと言うのが筋です。

首相として失言が多すぎます。信念が偏っているからです。「信用できない」その一言です。そんな人が大罪の一つ「理念なき政治」と言っているのが、おかしくて仕方がありません。

民主党にも素晴らしい議員がいます。もっとリーダーを見極めるべきです。

コメントは受付けていません。