本日の議会運営委員会で、議会改革について協議されました。ずっと私が言い続けてきたもので、ようやく具体的に動きだしました。
各会派から議会改革案を提出していただき、今後の進め方を検討しました。その結果、議会改革の作業部会を設けて以下のことを3月議会までに取りまとめることとなりました。
1.議会基本条例制定を行うかどうかの判断
2.議員定数について論議するかどうかの判断
3.議会運営の改善
(1)本会議運営や議場改善
(2)各種委員会運営改善
・予算特別委員会のあり方
・決算特別委員会のあり方
・議会運営委員会のあり方等
議会基本条例または議員定数について検討が必要されれば、3月議会で議会改革委員会が設置される可能性があります。福井市議会公明党の議会改革検討課題は以下の通りです。
1.議会基本条例の制定
ただし、骨抜きの条例にならないように、制定に至る過程で市民への意見を求める機会を作ることが必要とされる。また下記の内容の検討が必要とされる。
(1)付属機関・調査機関・検討会の設置、議員間討議
(2)理事者反問権
(3)市民参加の取り組み(公聴会、議会出前講座、市政報告会、参考人参加など)
2.議会会期の見直し
(1)通年制、2会期制の導入
議長の議会招集権が認められないならば、いつでも議会が開催できる体制へ
(2)専決処分をなくす体制へ
3.本会議について
(1)一問一答方式・一括質問方式選択制の導入
(2)大型プロジェクターの導入(CATVを放映すればよい)
(3)演壇におけるデータやパワーポイントなどパソコンによる資料説明を可とする
(4)福井市議会傍聴規則の変更
・第3条傍聴人の住所・氏名の特定をなくす
・第8条写真,ビデオ等の撮影及び録音等の禁止解禁
4.議会運営委員会について
(1)陳情や請願について、採択・継続を全員一致から多数決制へ
5.予算特別委員会について
(1)当初予算編成時期から議会でチェック・提案できる体制へ
(2)委員会開催目的の再検討、回数や時期の見直し
6.決算特別委員会について
(1)CATVで放映する
(2)委員会の在り方(進め方、委員数、全員協議会室で開催など)を検討
(3)来年度当初予算に反映できる体制へ
7.市議会便りについて
(1)市民にもっと読んでいただけるように工夫ある紙面構成へ
(2)各議員採決結果公表
8.議会事務局の体制強化
(1)議会政策室の設置と事務局員の専任化
(2)議会事務局長の特別職化
9.議会事務局伝達のペーパーレス化
(1)議会行事案内などの配信方法選択制、FAX、メール配信、封書
10.常任委員会視察について
(1)議員政務調査活動が活発になったため、2泊3日視察日程を1泊2日へ
また、3月議会の代表質問が7会派になり一般質問も多くの議員が行うため、質問が重なると同時に時間がかかりすぎることから、来年3月議会に限定して、これまでの代表質問を取りやめて一般質問のみ行うことになりました(来年度3月議会をどうするかは、議会改革検討の中で行います)。
本年の議会日程は今日で終了です。