県都活性化対策特別委員会で再開発事業の先進地を視察してきました。
宇都宮駅東口地区再開発事業の中で、中央街区に建設予定だった拠点施設が本年5月最優先交渉者である清水建設の辞退により停滞しました。
理由は、昨年のリーマンショックにより商業施設や業務施設の誘致が困難になったためです。宇都宮駅東口には大きな空き地が広がっていました(写真)。再度、基本計画を見直し事業者を選定するようですが厳しい状況です。
また、市役所近くの繁華街の歩行者数は、郊外化の進展で一番良かった時代の1/3になっており、昨年と比べても20%減だという報告がありました。私も20時頃歩いてみましたが、閑散とした人通りが裏付けていました。
一方豊橋では、駅前東南口に今月20日にオープンする施設(写真)など再開発事業が進んでいました。これまでの高い財政力に支えられての開発です。来年2月にはさらに総合文化学習センターを隣接する事業を開始するとのことでしたが、トヨタも厳しくなった現在、本当にこれでいいのだろうかと疑問を持ちました。
厳しい宇都宮、順風?の豊橋、一方で福井市はどうでしょうか。
JR福井駅西口再開発事業の先行きに暗雲がたれてきました。市は9月議会において来年3月までに事業計画策定まで行うとの強気の発言でしたが、10月に開催予定の第3回事業委員会は未だに開かれておらず、県の参画の声も聞こえてきません。
さらに、民主政権の事業仕訳447の中に「市街地再開発事業」が含まれており、国の補助金が当てにできなくなってきました。
整備新幹線問題をはじめ様々な事業が停滞すれば、福井市の沈没に歯止めが利かなくなってきます。その影響は税収に跳ね返り行政の硬直化と市民サービスを劣化することに連動します。考えどころです。
朝は、9時から日之出小学校で第8ブロック(日之出、旭、宝永3地区)ニュースポーツ交流会があり、地元市議会議員として挨拶させていただいた後、福井県で開発したスティックリング競技(写真)を経験させていただきました。
10時に会場を後にして、すぐに地域内訪問活動です。1軒づつ呼び鈴を鳴らして私の議会レポートを手渡しながら御用聞きに日之出小学校近隣地区約100軒を回りました。この地域は久しぶりに回ったのですが、新しい家が5,6軒建っている一方で空き地になっている場所もあり、いつもながら変化の速さに驚かされました。
「インフルエンザのワクチン接種態勢を早くしてほしい。」
「子育ては、高校・大学からお金がかかる。今の民主政権の政策はいかがなものか。」
「主人が入院中で、私も心臓ペースメーカを更新しなければなならない。いつも泣いて暮らしています。」
「アパートの状態が悪いので、いいところに変わりたい。」
「私が1か月前に市に要請したガード設置が遅い。今に大けがをするよ。」
など、様々な生活状況をお聞きしながら、ご要望やご意見を頂戴しました。
14時からは、日頃お世話になっている企業の社長夫人から出席依頼のあった「協同労働の協同組合法制化学習会in福井」に参加しました。(なお、会場の社会福祉センター前道路が北陸女子駅伝コースで、丁度選手たちが走り抜けていくところだったので路上でしばらく応援していました。)
経済情勢が悪くなる中、雇用の悪化が進展し、その受け皿となるものとして、地域や社会に適応した雇用を提供していく協同組合が注目されています。
しかし協同組合は、労働者であるとともに出資して経営者の性格も併せ持つことから、労災認定や保険の取り扱いや組合の許認可制の緩和(登録制へ)、法人税をどうするかなどの課題があるため、これを整理して法制化をすることが求められています。
国会においても超党派で議員連盟(現在150名弱、今後200名以上になる)が設置されており、坂口力衆議院(公明党)が会長を務めています。議員立法で法制化に向けた動きが加速すると思います。
また、地方においても法制化を促す意見書が700以上の議会で上げられました。福井市議会も、昨年同僚議員の求めに応じて私も発起人の一人となり意見書を提出し、議会運営委員会で説明させていただき、皆さんの同意を得て採択されました。
行政でなんでもできる時代ではありません。地域力の向上、コミュニティの再生の推進力としても、この協同組合のあり方が求められていると思います。
最後に参加者代表(県議、市議、社会福祉協議会専務)として、御礼と賛同の意を申し上げました。
17時からは、会長に就任して2年目の日之出ソフトボール協会納会です。4月から16チームが総当たり戦で競ってきたリーグなどの表彰式も兼ねています。
リーグ1位はS・Yクラブ、2位は福井北部運輸、3位は吉勝重建TNでした。例年のことながらソフトボール協会、日之出体育協会、福井新聞社、日刊県民福井からのトロフィや楯が約20本がずらりと並ぶ表彰式で壮観なものです。
今日は、朝から晩までフル活動の1日でした。帰ってきたのが23時です。
明日、明後日は県都活性化対策特別委員会視察で宇都宮市と豊橋市に行ってきます。
日之出ラッセル会で毎年恒例の「新そばを楽しむ会」に参加してきました。昨年までは何かと会合がブッキングして参加できませんでしたが、初めてゆっくりと新そばに舌鼓を打つ機会を得ることができました。場所は、会員である県立病院前の冨士家さんです。
おいしい新そばをはじめ刺身、天ぷら、鍋などお腹いっぱいになりました。政治談議に華が咲き、国会情勢や各党の評価などが話題にあがりました。
「公明党も、与党で自民党に追随しなければならないこともあったと思うが、これからは市民と直結した党として期待したい」との声もありました。
こういった市民談議こそ政治の原点です。皆さんの声をしっかり受け止めてこれからの活動に頑張ってまいります。
保護者でもあり学校評議員でもあるので、昼過ぎに日之出小学校へ教育ウィーク参観に行ってきました。今回はいつもと違う時間帯を選び、昼休みや掃除の状況をじっくり見て回りました。
昼休みは25分間、多くの男子児童が何グループかに分かれてグラウンドでサッカーをしています。女子児童はジャングルジムなどの遊具で遊でいました。なお、1割ほどの児童がマスクをしていました。
グラウンド端に設置されたベンチに座りながら、じっと遊んでいる児童を眺めていたら、20年前に教育実習で一緒になって児童と遊んでいた楽しい思い出がよみがえってきました。
「今の時代は、学校に不審者が入り込む可能性があるため、こういった外で児童が活動しているときにも監視の目が必要なのだろうか。」
「学校に挨拶をしないまま、すぐにベンチに座って見ていたので不審者と間違えられないだろうか。」
などと考えていたら、掃除のアナウンスが入りました。
掃除時間は15分間。校舎に入って教頭先生に挨拶した後、校舎を一巡して息子のクラスまでたどり着きました。担任の先生がいましたので日頃の御礼を申し上げました。
先生から「グラウンドで座っていましたね。後姿だったので見たことがあるような。誰だろうと思っていたのですが・・・」と言われましたが、「(休み時間のグラウンドまで)児童のことをしっかり見ていますね。安心します。大変です。」と答えたのですが、先ほどの懸念が払拭されました。
掃除が終わると班ごとに反省会です。児童が横一列に並び、班長が前に出て「しゃべらないで掃除ができましたか?」などの質問をしながらチェックを行っていました。
最後に校長先生に新型インフルエンザり患状況や対策を伺いました。全体集会などの多くの人数が集まる場所では、先生・児童ともマスク着用を義務付けているとのことでした。
特に中学生は受験シーズンを迎え、新型インフルエンザの流行が学習の妨げになることの不安と懸念を触れていました。
なお、市が配布している手のアルコール消毒剤が学校玄関だけではなく、各教室の前にも配置されていました。
ここ数年、テレビの連続ドラマを見ることはなかった私ですが、木曜日の午後10時にフジテレビ系列で放映している「不毛地帯」を、何かの拍子で少し見ていたら、面白くなってきて見続けるようになりました。
1話〜4話までは防衛庁に納入する戦闘機のメーカ代理戦争における民間商社と防衛庁官僚、政治家との癒着構造を描き「お金」と「権力」が介在する3者の構図の中で、政治家と官僚の裏の部分を表に出しています。
実際、これまでの歴史の中で、民間大手会社の裏金を背景に、政治家が「人事」や「お金」で官僚を動かし、どれだけ黒を白とし、さらに真実を隠してきたでしょうか。
もちろん、その汚い世界の中で、国民のために必死になって汗をかく政治家はいます。しかし、自分の権力と財産のために動いてきた政治家も少なくないはずです。
そういった悪を根絶するために、「政治資金規正法の改正」、「あっせん利得処罰法」「官製談合防止法」など公明党が政治改革を推進して制定したことは、重く大きい意義のあったものだと思います。
なお、その「政治資金規正法」や「あっせん利得処罰法」に抵触するのではないかと疑義を持たれているのが、鳩山総理であり小沢幹事長なのです。事実、この2人の政治団体には普通では考えられないほどの資金が貯め込まれています。
「責任がないと申し上げているつもりはない」。
鳩山首相の偽装献金問題の追及が本格的に始まった4日の衆院予算委員会。野党時代に「会計責任者の逮捕は議員本人の責任であり、議員も辞職するべきだ」などと発言していたことを自民党の柴山昌彦議員から指摘された首相は、苦しい答弁に終始した。責任を秘書に押しつける政治家の姿勢を追及してきたことが、今になって自らにはね返ってきた形だ。
柴山議員は、鳩山首相が民主党代表だった2002年5月、鈴木宗男衆院議員の秘書が偽計業務妨害容疑で逮捕されたことについて、夕刊紙で「議員の分身と言われている会計責任者の逮捕は議員本人の責任であり、改めて(鈴木議員の議員辞職を)強く求める」と発言していたことを指摘した。
また、03年7月の鳩山首相のメールマガジンにも「政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしばあれは秘書がやったこととうそぶいて、自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです」との記述があり、柴山議員は「今回、会計実務担当者が犯した事件について、あなたはどう責任を取られるのですか」と追及した。
鳩山首相は、過去の一連の発言について「議員は関係ないと弁明をすることは、潔いと思っていなかった。このことは私にも適用できる話だと思っています」としたうえで、「私自身にまったく責任がないと申し上げているつもりもありません」と述べた。しかし、監督責任に関しては、「捜査が今進行していますから、そこに委ねたい」と明言を避け、野党席からは激しいヤジが飛んだ。
鳩山首相は野党時代、政治とカネをめぐる問題について舌鋒(ぜっぽう)鋭く追及する姿勢を見せてきた。
02年3月、自民党の加藤紘一・元幹事長の元事務所代表が脱税容疑で逮捕された際、民主党代表だった鳩山首相は記者団に対し「金庫番だった人の不祥事は(議員本人も)共同正犯だ。即議員辞職すべきだ」などと語った。
07年7月には、当時の赤城農相の政治資金収支報告書の二重計上問題について街頭演説で「単なる事務のミスで(領収書を)コピーすることなどあり得ない。お辞めになるしかない」などと批判した。(2009年11月4日15時57分 読売新聞)
発言通りなら、辞職するのが筋ではありませんか?
アオッサ8階で開催された福井市環境展に行ってきました。フロアには、各種団体の展示やパネルが設置されており、子どもたちにも喜ばれるような企画がなされていました。
14時からは「低炭素都市・ふくいを考える公開講座」が福井2050プロジェクト主催で行われ、私も参加してきました。
誰でも知っていることですが、今後二酸化炭素排出量を抑えないと、地球環境破壊とともに人類存亡にもかかわることを改めて再認識しました。まず家庭や職場でできることは何か?から考え、実践に移していかなければなりません。
11月1日より、太陽光発電で得られた電力を2倍で買い取る制度が始まりましたが、化石燃料使用を減少させ、自然エネルギーを使う生活への転換が必要です。
講座では、温室効果ガス60%、80%削減した場合の2050年予想シナリオが発表され、ほとんどの家庭が太陽光発電を利用し、エネルギーの低炭素化が進むと発表されていました。いずれ、どの家庭も太陽光発電設備の導入が図られることでしょう。そのためには発電効率が高い製品で寿命が永く、費用の大幅な低廉化が必要です。
今から40年後と言えば、これまでの科学の発展過程を見れば、生活設備環境は予測できない位に進歩し変わっているでしょう。
以前からも言われていましたが、間違いなく産業面・ビジネス面でもこれからの大きな柱の一つは「環境」です。
その環境ビジネスを発展させるために、どのようなサポートをするのか。これは国の役割です。