選挙期間からずっと言い続けてきた民主党への不安。民主党が政権をとって約2カ月が立ち、しばらくはガタツクのは仕方がないと思っていましたが、「やっぱりね」という思いです。選挙中に言い続けてきた民主党の主張は「いい加減」そのものであることが露わになってきました。
・財源の当てのないマニフェスト
・野党時代に反対のための反対をするために言ってしまったがゆえに、付け加えざるを得なくなったマニフェスト
・にわかづくりのマニフェスト
その結果。
・天下り禁止といいながら、人事院も郵政公社も官僚出身を当てる。指摘されると「言い訳」ばかり。
・普天間基地移設では、閣僚間のいうことバラバラ。
・特別会計の見直しで6兆円を拠出してマニフェストの財源にすると言いながら、それができないために「増発しない」と約束した赤字国債も発行する見通し。
・根拠のない子ども手当の26,000円という金額。全額国費と言ってきたのに、地方にも負担をさせるとかしないとか。果ては所得制限しないと言ってきた話もあやしくなっている。
・高速道路無料化は国民からほとんど支持されない。
・今日の財務金融委員会では「モラトリアム法案」を自公欠席のまま強行採決。民主党が野党時代に、強行裁決をした自公政権をどれだけ非難されましたか。
・鳩山と小沢の献金疑惑。今日も新たに小沢幹事長への献金疑惑が出ました。真黒です。小沢幹事長は野党時代に東京地検が動いたのは「国策捜査」だと言いはなちましたが、与党になってから、今日発覚した「水沢建設」献金疑惑も「国策捜査」ですか。
・事業仕訳は一部は評価できるものの、内実は乱暴そのもの。
・自公政権の第一次補正予算を執行停止にして、ほぼ同様な補正予算を出そうとしている民主党。この間執行停止となったため、大きな影響を受けた国民生活をどうするのですか。
・官房機密費も野党時代に「公開すべき」と言ってきたのではないですか。それが今では1年間考えさせてくれと言っています。
間違いなく「鳩山不況」は訪れます。雇用は悪化するでしょう。
結局、国民に甘いことばかりを言ってきた無責任と無計画の土台にたった政権ですから当然の結果ですが。
矛盾や約束反故をあげればきりがありません。どれだけ責任感のないことをこれまで国民に言ってきたのでしょうか。呆れてしまいます。やっぱり詐欺師です。そう言わざるをえません。
財源が厳しいことは、私たちがずっと言い続けてきたことです。それでもできると大見え切ったのは民主党です。
普通約束が守れなかった場合は、素直に御免なさいと謝るのが筋というもの。それが人道です。ところが、民主政権は指摘されると、謝るどころか詭弁を放ち「言い訳」に終始しています。
しかし、いつも振り返ることがあります。これまでの自民党による族議員や官僚癒着に対して、メスを入れられなかったのが現在を招いているということです。