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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2009年 10月

今日、明日と「議会改革」、「地方分権」について、全国市議会議長会が開催するフォーラムに参加してきます。

昨日に引き続き、今日は福井市南部にあるデイサービスセンター「喜び」を訪問し、介護に関する課題や介護サポーター制度の実施状況の調査をいたしました。

介護の課題について
1.介護職員の報酬が低いこと。
2.昨年と本年、国の補正予算で介護報酬アップの措置がとられたが、小規模通所型の施設では、アップ率が低い割に書類作成の手間がかかるため、申請していない。
3.国の基準は現場を知らないものになっている。たとえば、高齢者15人に介護士1人以上という基準があるが、そのような人数で対応できるわけがない。
4.国の介護認定見直しは、支出を抑えることが目的であり、高齢者の立場にたっていない。

などのご意見が寄せられました。

今日は、いくつかのご相談に対して現地調査へ行ってきました。

午前中は、先週電話でご相談が寄せられた方をお訪ねし、昭和30年代後半に都市計画で区画整理のあった土地の境界線の問題を調査しました。なお、土地境界の問題は、財産や固定資産税にかかわるもので、登記されている内容と実測が相違する場合もあり、住民間で大きな争いになるものです。

午後からは、市の事業として推進している介護サポーター制度の現状を、地元日之出地区の介護施設を訪問し、週に1回、将棋や囲碁の相手役として活動している地域内に住んでいるの介護サポーターの方を取材しました(私もよく知っている方で、平生からお世話になっている方です)。

介護サポーター制度は、元気な65歳以上の方が市にサポーターとして登録していただいた後、介護施設で1時間お手伝いすると1ポイントが付与(何時間行っても一日最大2ポイントまで)されるもので、年50ポイントまで累積できます。専用用紙にスタンプを押されるとポイントとなります

年度清算で1ポイントにつき100円がバックされる仕組み(ジュース代位)ですが、報償というより、ボランティア活動に対する励みみたいなものでしょうか。こういったシステム化によって事業が市民に広く周知され、気軽にサポータとして参加いただける環境を提供しています。

なお、サポーターの方は、専用のエプロンを着用し、施設入居者や施設に通うご高齢者のサポートを行います。なお、介護サポーターとして、他に「小物作り(材料費のかからない)」の方をお願いしているそうですが、まだ申込みがないそうです。

最後に、施設管理者に介護の課題をお聞きしたところ、施設職員の報酬が少ないのと、介護予防の強化について要望がありました。

その後、堤防強化の相談があった荒川護岸に、県土木事務所職員に出向いてもらい、ご相談のあった方を含め近隣住民の方とともに、現場で一緒に現状を見ていただき、直接、その場で要望を伝えました。

公民館で「ひのでふれあいまつり」が開催されました。

あいにく天候が優れなく小雨の降る中での開会式でした。

引き続きステージは、進明中学校吹奏楽部の演奏がありましたが途中で雨粒が大きくなり、生徒たちは一旦テントへ退避しました。これで演奏は終了しようとしたところ、生徒たちから「やりたい」という声があり、雨があがった頃を見計らい演奏は継続されました。

公民館の中では、日之出小学校児童の作品や各種学級の成果展示、各種団体活動内容紹介などの掲示物があふれています。2階ではお茶会が催されていましたので、いっぷくいただいてまいりました。大変おいしいお茶でした。

明日は「地区ふれあいまつり」です。昼から用意のため、雨がちらつく中で、テントづくりなどの準備作業を手伝っていました。

その後、支持者宅を訪問巡回していたのですが、19:20頃バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。

その雨の中、車を停めて支持者宅の玄関までは、わずかな距離。たかをくくって小走りで行ったのですが、来ていた背広一式ずぶぬれになりました。

すぐに地元地区に帰り、冠水地域をパトロールしました。高志高校前道路は業者がポンプを動かしていましたが、冠水が徐々に広がり、茶色になった水が交差点を埋めていきます。

幸い、雨の勢いが緩くなったので、いつもの状態までひどくならなりませんでした。現在埋め立てている貯留管は予定通りであれば、一昨日からの供用開始でしたが遅れており、来年早々まで待たなければならず、心配な時期が続きます。

二元代表制という言葉をご存知でしょうか。

三重県議会のホームページでは以下のように掲載しています。

「地方自治体では、首長と議会議員をともに住民が直接選挙で選ぶ、という制度をとっています。徴は、首長、議会がともに住民を代表するところにあります。

ともに住民を代表する首長と議会が相互の抑制と均衡によってある種の緊張関係を保ちながら、議会が首長と対等の機関として、その地方自治体の運営の基本的な方針を決定し、その執行を監視し、また積極的な政策提案を通して政策形成の舞台となることこそ、二元代表制の本来の在り方であるといえます。」

しかし、首長には予算、人事などの強力な執行権があるのに対して、議会はチェック機能が主であり、大いにバランスを欠いています。

議会の権限をあげるためには、どうしたらいいのでしょうか。
そのテーマを調査するため、議会運営委員会で先進的な議会を視察してきました。

行先は、私が提案したものです。予算の審査、決算の審査、議会・議員のあり方を問う必要があるからです。

残念ながら現状の予算特別委員会、決算特別委員会は予算・決算を審議する重要な委員会であるにも関わらず、本来の機能を果たしているとは言えません。

何のための議会なのか。そのヒントが視察先にありました。

”議会の権限を上げるためには、議員の意識改革と議員の質の向上にある。”それが答えです。

危機管理室と保健センターに新型インフルエンザ対策について情報収集・調査する場を設けていただき、本日会派3人で質疑応答を行いました。

特に市民が関心を持っているワクチン接種態勢について、まだ不確定な部分はありますが、以下のような予定で行うことが報告されました。

1.優先接種対象者と接種予定時期(人数は福井市該当者)
 (1)医療従事者(救急隊員含む)  2,500人  10月中旬〜11月
 (2)妊婦                 2,600人  11月      〜3月
 (3)基礎疾患を有する者       20,000人  11月      〜1月
 (4)小児(1歳〜小学生低学年)  24,000人  12月中旬〜2月
 (5)1歳未満の小児の保護者     5,200人     1月中旬〜2月
 (6)小学生高学年、中高生    23,400人      1月中旬〜3月
 (7)高齢者(65歳以上)      47,000人     1月中旬〜3月

なお、1歳未満児は、抗体作成能力がないため(ワクチンを接種しても抗体が作成できない、副作用の恐れもある)接種しません。したがって、感染防止のために保護者を対象にして実施するものです。

また、ワクチンを接種する目的は、死亡者や重症者を予防するものであり、ワクチンを接種したからといって、人によっては発症を抑えることはできない場合があります。

2.接種医療機関
 接種できる医療機関は、10月15日以降に県から発表されます。

3.接種費用(予定)
 1回目のワクチンは3,600円、2回目は2,550円 合計6,150円です。なお、生活保護世帯または市民税非課税世帯には負担軽減(無料化)をする予定です。

4.接種の手続き(予定)
 優先順位区分に従い、対象者に対して接種する時に証明となるものを求めます。
 (1)妊婦:母子健康手帳
 (2)基礎疾患を有する者:かかりつけ医師作成の証明書(かかりつけ医で接種する場合は不要)
 (3)小児・1歳未満の小児の保護者:母子健康手帳、各種健康保険被保険者証、住民票など
 (4)小中高生、高齢者:各種健康保険被保険者証、学生証、住民票、運転免許証など

今からマスクなどを家庭備蓄することをお勧めします。

明日から、三重県議会、岡崎市議会、多摩市議会に、「議会改革」のための先進地視察に参ります。

昨日、長くなった髪を切りに床屋に行き、散髪が終わったと思ったら、ご主人が一言。「白髪が多くなったね。苦労しているからかね。」と。

私は「いいえ、そうではないと思います」と答えたら、ご主人からすかざす「年をとったんだね」と言われました。

その時は気に留めなかったのですが、車に乗ってバックミラーで頭を見たら、前髪まで白髪が目立ってきており、「本当に増えたなあ。幾つになった?、48歳」と自問自答していました。

なぜか、学生時代に好きな漫画「男組」(雁屋哲原作、池上遼一作)で、感銘を受けたフレーズを思い出しました。

「大事なのは今だ! 今、戦うことが大事なんだ!
 今、戦わない人間があとで戦うわけがない!!
 戦わないための言い訳なんて、無限に考え付けるものなんだ!!」

少しでも戦うべき戦いから身をひいたら、それで男としての誇りも命も失うことになる。」

過去はもどってこないんだ。
 過去に生きることはできない。
 歯をくいしばってでも未来に向かって生きるしかないんだ。」

特に最初のフレーズは学生時代にアパートの小さな部屋の中に張り紙をして、自分を鼓舞していたものです。何年も忘れていたフレーズです。「戦う」という言葉がありますが、あくまでも戦う相手は「自分の弱さ」です。

今からが人生。足元の自分のすべきことに懸命になろう!と、再度決意し直しました。

なお、床屋さんがパソコンの使い方がわからないと言っていたので、40分ほどパソコンで写真の見方やインターネットの利用方法を手ほどきしていました。

日之出地区防災会本部研修会を福井市防災センターで実施しました。自治会長、防災会長を中心とした研修でしたが、約60名ほどの皆さんが参加されました。

初めに1階の体験コーナーで研修した後、2階の会議室へ移り、防災マップ作成の研修を行いました。

日之出地区の地図が用意されており、その上にビニールを被せ、幹線道路、細い道路、河川、水源、公共施設などをマジックで塗り、避難所、要援護者、防災リーダーなどのお宅や危険な個所を色別のシールで張り付けていきます。

それぞれのブロック別に4班に分けて行いましたので、最後にビニール用紙を4枚重ね合わすと、全体的な防災マップが出来上がるのです。時間の関係上、不完全なものしかできませんが実質的、効果的な研修でした。

ブロック単位で多くの住民が参加して、最初に地区内を実地点検してから行うともっと良い物ができあがると感じました。まず、私のブロックで試行したいと思います。

今後10年間に震度6以上の地震が起こる可能性は30%とセンター長が話をしていました。地区の安全・安心のために、自主防災組織の実効性を高めなければなりません。

なお、とても嬉しかったことがあります。

10月8日台風18号対策のため緊急役員会を持ち、自治会長緊急連絡体制をとりましたが、本日参加された方に「緊急連絡が届いたかどうか」をお聞きしたところ、ほぼ全員の方に徹底されていたことがわかりました。

しかし、台風18号への取り組みを通して、課題も浮かび上がってきました。総括して、12月議会で取り上げたいと思います。

小中学校が2学期制になってから、夏休みを早く終わらせて、10月に秋休みを数日間とるようになりました。

今年は台風の影響で秋休みが1日増えた形になり、3連休を挟み8日〜13日の6日間が休みです。その間、中学校では部活動の大会が開かれており、小学校もスポーツ少年団の練習や試合などが組み込まれています。

2学期制については、3年前の試行段階時に何回かその課題について一般質問しましたが、3学期制に親しんだ親世代からすると、今ひとつしっくりきていません。

授業時間が多く取れるようになるメリットが確かにあるのですが、先生と生徒・児童にとって果たしてどうだったのでしょうか。再度、総括した結果を問わないといけないと思っています。