世界の状況変化、人口構造、この2つが要因となって日本の経済を減速させ、生活に大きな影響を与えています。
政治はこういった荒波を強いリーダシップで、生活者というミクロの視点と国際社会のマクロの観点から舵取りしていかなければなりません。しかし、こういった厳しい状況の中で、政党間争い、政党内争いが全面に出て、結果的に国民を疲労させ愚弄する政治がなされており、政治不信に拍車をかけています。
ドタバタ劇を面前にさらしている自民党の一部議員にも情けない気持ちがわき上がってきますが、民主党の自浄作用のない、国民にバラ色の幻影を見させている政策にも憤りを感じます。その財源は、結局将来皆さんの負担となって返ってくるからです。
今月7日の常任幹事会で大蔵省OBで蔵相を務めた藤井裕久民主党最高顧問は、財源を論じる若手議員にこう語りかけたという。 「財源にはそこまで触れなくていいんだ。どうにかなるし、どうにもならなかったら、ごめんなさいと言えばいいじゃないか」(読売新聞 7月8日 3面 バラ色公約 イバラの財源から)
これが本質なのです。
今求められているのは、将来を見据え、国民に負担を加速させない、生活者の視点に立った確実な政治です。国を憂い、民衆のために動く政治家集団が必要です。
幻影に惑わされてはいけない。そして自民も民主も政治家改革をせよ。そう大きな声で叫んでいます。
日之出地区内にある福井市保健センターで成人ふれあい学級を地区内の保健指導員と共催で行いました。
最初に鯖江クッキングスクールの為永先生から「旬の食べ物が体の抵抗力をつける(ファインケミカル)」などの内容で講義を受け、その後、福井市の保健士からガン検診について話がありました。40代以降の男のガン1位は肺がんです。気をつけなければいけません。
続いて旬の食材を利用した料理教室を行いました。キュウリやなすびを包丁で切るのは小学校以来でしょうか。覚えがないほど料理に親しんでいない私です。先生からマンツーマンで教えていただいたので助かりました。
夕方には観音町商店街の祭りがあり、息子2人と行ってきました。おろしそば、焼き鳥、フランクフルト、焼きそば、餅を食べてお腹一杯です。次男は「蕎麦はおいしい」といって喜んでいました。
「ゲームをするか」と息子たちに促しましたが、少し大人になったのか「やらない」とつれない返事。
「観音町商店街の祭りに行くか」と言ったとき、「行く」と言って一緒について来ただけ良かったと思っています。
第30回北信越国民体育大会が石川県で開催されています。
ボウリングも今日から19日までジャンボボールで開催されており、本県から成人男子・女子各4名、少年男子・女子各2名が選手として参加。
私も、応援に行ってきました。実力とともにレーンの油の具合をどう読むかが勝負のボウリング競技です。今日はそれぞれ3ゲーム投げるのですが、結果は我慢の一日でした。その中で、成人女性の一人が個人で2位につけています(福井、石川、富山、新潟、長野からかく4名づつですので20人の中で2位です)。
個人戦は明日残り3ゲームを行い今日の結果と合わせて勝敗がきまります。少年少女団体戦、成年男女2人チーム選は明日と明後日、成年男女団体戦が明後日あります。
この北信越は次期新潟国体の予選を兼ねており、ぜひとも上位入賞して参加権利を獲得してほしいと願っています。頑張れ福井。
環境対策の一環として5月29日に国において本年度第一次補正予算でスクール・ニューディールが提唱、予算化されました。
そのスクール・ニューディール構想のうち、学校太陽光パネル設置で堺市を、ICTを導入した授業を先進的に行っている守口市に視察に行ってまいりました。
1.堺市
本年1月環境モデル都市宣言を行った堺市では、環境政策に力を入れています。
(1)住宅用太陽光発電システム設置補助事業
新規住宅建設に対して太陽光発電を設置する市民に1kwあたり7万円を補助、1000件を導入目標としています。
現在、271件で1件あたり平均3.3kwの申請があります。設置平均費用は総額200万円ですから、国の補助(1kwあたり7万円)と合わせると約46万円の補助が受けられます。
また、設置費用がペイするには約12、3年はかかるとのこと。太陽光発電システムは20年〜30年寿命があるので、お得であり環境にもやさしいことがわかります。
(2)小学校太陽光発電システム設置
平成25年度までに、94校中60校に設置する予定です。昨年度は4校、本年度は5校。来年度は12校と順次導入していきます。1校あたり10kw、設置費用は1200万円〜1500万円(国からの補助を使えば、市の負担はそのうち2.5%くらい)です。システム導入により普段利用している電力の8%を賄え、1校当たり4tのCO2を削減できます。
設置面積は約100m²が必要とされ重量は約2tです。福井市は新設校には設置していますが、既存校は校舎耐震の課題があり導入が進みません。堺市は、これから耐震を行う学校が多いため、太陽光パネル設置と並行して進めるので問題がないのだそうです。また、児童に見せるために屋上フェンスがあることが設置条件に含まれています。市からの説明の後、実際に設置されている錦綾小学校で見せていただきました(写真)。
2.守口市
ICT機器を利用した授業を視察してきました。
本年度に国の施策で、全国小学校に電子黒板が最低1台は導入されますが、こういったICTを利用した授業がどういった効果があるのかを下島小学校で授業参観させていただき検証しました。
算数の授業で、ベンジャミンフランクリン数表を利用して、加法計算の習熟ときまりを見つける楽しさを味わうことを目的としたもので、パソコンと書画カメラが連結されたプロジェクターからスクリーンに数表を投影して授業を進めていきます。
これまで模造紙で行っていた材料が、パソコンを利用することにより簡易に表現することが可能になっています。また、児童たちの書いたノートもスクリーンに映し出すことができ、授業環境の幅が広がりました。
「目で見る。音で聞く。操作する。」ICTを利用した授業は児童たちの理解を進める上で大きツールとなります。実際に児童たちが前へ出て発表する機会が増えたそうです。しかし、一方で教師の情報機器操作の資質向上が求められます。
守口市では、今後5,6年生は全クラスに電子黒板設置、1年生〜4年生のクラスには地デジ対応50インチテレビにカメラを付属したものを導入する予定です。
午後から電子黒板メーカを訪ねて、デモンストレーションを受けましたが、低価格ですばらしい機能を持っていることがわかりました。
教育は、人対人ですが、理解をすすめ可能性を広げる意味でこういったツールを利用することは大変有効です。今後、授業環境が変わる。そう感じた一日でした。
福井市北陸新幹線建設促進協議会がアオッサでありました。
今年中に福井までの工事認可が得られそうなのですが、今月4日、富山市で民主党岡田幹事長が「整備新幹線の見直しも例外ではない。」と発言し、国政の状況で今後の見通しがわからない状況になってきました。
民主党のマニフェストに掲げた無理な政策の財源をひねり出すために、新幹線など必要な事業を削る可能性があるのです。
北陸新幹線が工事認可されるかどうかは本市の未来を占います。えちぜん鉄道高架化、LRT化、総合交通計画、西口再開発ビル、福井駅西口・東口広場、観光戦略など、すべてが頓挫する可能性があります。本市にとって大きな打撃です。
野党で無責任な発言をして国民受けをすればよかった無理無策な民主党の公約、いざ実現する際になって、結局大事な事業を引き換えにするしかないのです。それでも足りない財源をどこから捻出するのか大きな疑問を抱えたままです。
今日は市政広報を携えて、1件1件町内を訪ねる一日でした。
西口再開発ビルをはじめとして、子供さんのいる家には”子育て応援特別手当”や”児童手当”、女性には”乳がん、子宮頚がん検診”の話をしながら歩きました。中には、「来るのが遅い。待っていたぞ」と言われたお宅もありました。ありがたい話です。
暑いのに加え話をしながら歩くので、すぐに喉が渇きます。1時間ごとに家に帰って水分補給と休憩をとりながら回りました。
700世帯ぐらいの町内であるにも関わらず、半年振りに回って、家が壊されていたり、新築中であったりと、少しの時の流れで景観が変わっていることに、いつもながら驚かされます。
今日は6件の市民相談を承りました。カメラを取りに帰り現場を写しました(写真:古川ガードレール破損修復依頼を、お二人からそれぞれの場所において。一つは支柱が破断、もう一つはガードレールごと倒壊)。明日には要望に行ってきます。
私は公明党の議員ですから、支持者や党員を大切にすることは言うまでもありませんが、まずは足元である地元を大切にしなければなりません。市議会議員は市民との一番の接点です。足元が大切にできない議員は、どこへ行ったって通用しないと思っています。地域の方、知人・友人、接する人すべてを大事にすること、それが信条です。
また、歩くこと。そのことの大切さを改めて痛感した一日でした。