福井県体育協会主催で、県内37の競技団体役員が集い、10月に開催される新潟国体に向けた入賞対策会議がありました。
新潟国体の前には、石川県で行われる北信越国民体育大会の予選を通過しないといけない競技もあり、私が会長を務めるボウリング種目も北信越枠が決まっているため、まずはそこを突破しなければなりません。
3分科会に別れて、それぞれの競技団体から入賞に向けた取り組みや課題についてあげていました。
また、スポーツ競技にはドーピング検査がありますが、ドーピング防止についてスポーツ医から簡単な研修を受けました。常備薬として利用して良いものと、そうではないものなど、気をつけなければならないことなどの話がありました。
特に、パラドーピングというのは、故意に他人によって飲料水などに薬を入れられて、本人が気付かずに飲んでしまい、ドーピング検査にひかかってしまうことですが、これまでパラドーピングによってメダル返還や出場停止があった事例紹介があり、現実をかいまみました。この場合、他人のせいであっても、本人は”スキ”があったことの責任はとらなければならないといった厳しいものでした。
スポーツでありながら、勝つために手段を選ばない選手がいます。なぜならば、国によっては、勝てば将来が約束され、金銭的な助成が出たりして、大きな報償がもらえるために、どうしても手を出してしまうそうです。
ドーピング検査にひかかる選手は、ベルリンの壁崩壊で一旦は少なくなったのですが(ということは、それまで東側の選手はドーピングしていたということになります)、それ以降多くなってきています。
さて平成30年には福井国体が開催される予定です。後9年、今からの選手を育成する取り組みが必要です。そのためには、しっかりとした育成プログラムが大切です。私たちの役割は、選手層を厚くし、練習環境の整備に努めることです。
私も微力ながら、少しでも本県のスポーツが発展することに尽力してまいります。
なお、先日の福井県連盟ボウリング大会会長杯の結果が福井新聞16面に掲載されていました。私も写真の左隅に写っています。