アオッサで、公明党女性フォーラムを開催、浮島ともこ参議院議員から1時間にわたる講演がありました。最初に自身の生い立ちに触れ、バレリーナとして単身、香港やアメリカの舞台で主役として踊っていた経歴を紹介。
その後、阪神淡路大震災がきっかけとなり、海外生活13年で得た安定した舞台を降り、帰国大震災で被災している仮設住宅を回り、一人ひとりと対話する中で、激励のための講演を決意し宝塚に呼びかけ、神戸駅前でバレー講演を行いました。
その中で、涙が止まらないエピソードがありました。
12月の初旬、一人の被災した少女が12月31日までしか生きられないと知りながらバレー講演に来ていました。再度クリスマスに子どもバレー講演を開催することを告げたところ、その少女が「行きたい」と両親に告げました。しかし、外で行う講演であり命の保証がなく医師は許可しません。
しかし両親は「行かせてやりたい。」と、当日、毛布にくるんで抱っこしてその少女を講演に行かせました。1番前にいるその子は、毛布から手や足を出しながら、踊っている子どもたちを真似ながら、楽しそうに体を動かし歌っていたそうです。
講演が終わって「こんなに楽しいことはなかった」と少女は嬉しそうに語ったと言います。
結局2月に亡くなるのですが、亡くなる時に「今度、生まれてきたらバレリーナになりたい。そのことを(浮島さんに)伝えて」と言って亡くなったそうです。
一人の少女のその思いに触れた浮島さんは、劇団を作り、子どもたちにバレーを通じて心の豊かさを教えていくようになりました。その後、参議院議員の話が来て、文化芸術を通して、心の教育を行っていきたいと立候補し、現在に至っていると語っていました。
「心こそ大切なれ。」口がうまい政治家は、まず「心がどうであるか」が本当は問われるべきです。そのことを改めて実感するひと時でした。
市議会全員協議会で、西口再開発ビルへの市の関与(床取得)について可否を問う論議がなされました。
市有施設の内容については、3階から5階までをトータルで見ないと論議できません。さらに言えば、1階・2階の商業・業務ゾーンについても一体となって考えるべきです。
はずしてはならないのは、ビル全体として「賑わい」を作れるか(もっと言えばJR高架下やアオッサを含め西口全体で「賑わい」を作れるか)が論点です。そのためには、まず県と協議する場を早く作ってあげなければなりません。
市の西口広場拡張に関わるこれまでの地権者との経緯(責任)と、地権者の採算性から5階までの建物が必要であるということから、市有施設が入ることを容認せざるを得ません。
止まっている現在、歩みを進めるためには、まず市が関与することを認めてあげて、県に協力依頼をし、一緒にテーブルを囲んで話ができる状況を作ってあげることなのです。
その上で、一定期間を経て、結論が出て3階から5階までの県や市の施設の青写真が示された時に、その中の市有施設として示された案が妥当かどうかを論議すればいいのです。したがって、県が入る予定の3階・4階で賑わいに寄与できない施設が提案されたならば、現在の市民福祉会館移転では賑わいが作れないため、認めるわけにはいかなくなるでしょう。
反対に、県の施設で大いに賑わいが創出できるのであれば、市の施設として、市長の提案にあるように、福祉と文化芸能振興のコンセプトで「賑わい」と切り離した施設でもよい、となるかもしれません。ただし、障害者に利用勝手の悪い5階という高層部分に福祉が入ることが好ましいとは思っていません。
また、あまりにもその青写真が悪ければ、振り出しに戻ることさえ考えられます。しかし、今はまず駒を進めることです。
全員協議会の最後で、その旨の意見を申し上げました。議長による裁定で「市が関与すること、県に協力依頼すること」の表決が取られることになり、賛成多数(31対4)で可決されました。
今回は、賛成しましたが、県や市の施設の青写真が示された時は、どういう態度をとるかは未定です。あまりにもかたくなで、市民に説明できない内容であれば、施設の見直しを求めるだろうし、最悪、市が再開発ビルに関与することを撤回する可能性もあります。
とにかく、市が関与し、県に協力要請できるようになった今は、県との協議の推移を監視していきます。
アオッサで開かれた男女共同参画ネットワーク「麗春の集い」に参加しました。
事業報告の中で、農業の責任ある立場へ女性が担えるようにすべきだとの話がありましたが、「本当にそうだ」と思いました。農業には多くの女性の手が入っています。働き手だけではなく、意見がいえる立場に参加できる仕組みが必要です。
また、設立20周年記念事業で北欧へ行った報告があり、スウェーデンの取り組みが紹介されました。高福祉・高負担の国で、税金の負担率は70%です。スウェーデンは、行政が視察に行くと「良い面」ばかりを強調して説明されるので、視察報告がそれに沿った形になるのは仕方がありませんが、決して「よい面」ばかりではありません。
その所もしっかりと見ておかないと、すばらしい国”スウェーデン”楽園のように捉えられる危険性があります。女性進出が多い一方で、女性の子育てに対する思いは日本の女性の方がよっぽどいいと思います。犯罪が多く、アルコール中毒患者も少なくありません。福祉国家として名高い勲章の裏で、財政がひっ迫し見直しに迫られています。さらに中立国でありながら軍事産業が盛んで「死の商人」とさえ囁かれたことがあります。
物事を見る時には、両面を見なければなりません。スウェーデンに学ぶところは確かにたくさんあります。一方で反面教師として課題もしっかり見ておかなければなりません。
話は元に戻りますが、今日の会合は大変参考になりました。こういった活動が市民に根付き、地域力、人間力、男女参画の向上に寄与し発展することを祈ります。
かねてから要望のあった県道修復に関わる3件の現地調査を、福井土木職員と自治連合会長の立会いのもとで行いました。
前日に、要望を承った県道沿線住民10軒ほどに、今日の調査のアナウンスをしていましたので、何人か沿道に出て待っていてくださいました。
要望3件のうち、1件は大きな予算が必要ですが、地元の悲願でもあり、県職員に検討いただくようにお願いしました。
夜は、第31回日之出ソフトボール協会代表者会議があり、私も会長になって2回目を迎えます。今年から、市民ソフトA級チームを新たに1チーム加えることになり、全16チームとなりました。4月から11月まで総当たり戦のリーグであり、全試合数は15×16チームの計240になります。
今年から、市民ソフトのルールを適用します。規律が重んじられており、いい加減なチームがないのが当協会の自慢です。席上、ルール遵守のための厳しい議論がありましたが、事務局長の嶋田さんが31年前に設立した当初から、ルールをしっかり守ることを第一としていました。
4月5日の開会式まであと2ヶ月。経済情勢が悪くなっていますが、ぶっとばす勢いでがんばっていただきたいと願っています。
昨日、電話のあった自治会長とともに、市に要望書を提出して参りました。
私は、市役所で用事があったので早く来ており、約束の時間になったので1階ロビーでお待ちしていたところ、ジャンパーを着こみ寒そうにして来られました。寒空の中自転車で来たとのこと。
要望書を提出し陳情する中で、高齢になってから自治会長の責務を受け、その大変な労苦を語っておられました。自治会長になってから市役所に来たのは今回で3回目だそうです。
帰り際、「要望の中の1つについては、〇〇していただければ大丈夫です。何かありましたら、私までおっしゃってください」とお伝えし、1階ロビーで別れました。
1年間の自治会長の責任を背負った後姿を見せ、笑顔で帰って行かれました。本当にお疲れ様でした。
日之出自治連合会長が1月20日付で変わりました。各ブロック連合会長および単位自治会長も新しい方が就かれています。
昨年末から伺っていた地域からの要望について「要望書」を作っていましたが、新しい自治会長名で記名するために、交代する時期を待っていました。
先週から、押印をいただくため日之出地区自治連合会長、3人のブロック連合会長、3人(ブロック連合会長と兼務が2人)の自治会長宅を回り、本日、福井市に3通、福井県福井土木事務所に2通(そのうち1通は3件の要望をまとめています)の要望書を持って要請に行ってまいりました。
また、先週末にご相談をいただいた要望対応で市に1件、県立病院に1件(夕方、要望をいただいた自治会長宅へ報告にお伺いしたところ、県立病院職員が早速訪ねてきたとのこと)、さらに一昨日メールで依頼のあった相談対応で1件、昨日相談のあった市民相談対応で病院に1件、昨年来要望をいただいている団体と今後の進め方について協議1件、昨年末に要望を頂いて、ようやく調査が終了しその結果報告1件の対応を今日一日で行いました。
福井土木事務所では、県の限られた財政事情の中で、さまざまな要望を受けるため優先順位をつけながら実施せざるを得ないとの話がありましたが、要望の後、すぐに担当者を呼んでいただき、まず現場確認を連合会長と私が立会いの下で行うことになりました。早速連合会長に「県から連絡があると思います」旨の電話を入れました(18:40に担当者から私に電話があり、明後日現場確認をすることが決まりました)。
帰ってくると、ある自治会長からの要望の留守番電話が入っており、電話したところ、明日一緒に要望に行くことになりました。その他にも電話で1件市民からの苦情を受け付けたところです。
また、先日、留守番電話で「いつでもいいので、時間ができたら相談があるので来てほしい」との地域住民からの要請がありましたので、夜訪問しました。私の市政報告に掲載した「若者サポートステーション視察」の記事を見て、相談したかったとのことでした。
「市民相談件数があまりにも多すぎる。おかしい」と市民から言われたことがあります。私は「実際に多いのです。」とお応えします。市民に接する機会が多いからかもしれません。
相談内容は「いつ、誰から、どのような内容で、解決はどこに図ったか」すべて管理しています。福井市議会議員の中ではどの議員よりも相談数が多いかもしれません。
しかし、全国にいる3,000名の公明党地方議員の中には、もっと多くの相談を受けながら、全力で動いている議員がいます。私などまだまだです。
「遅いことは悪である。」これを自分に言い聞かせながら動いています。
昨日、福井テレビの座・タイムリーふくいで、先日(1月23日)に行われた県都活性化対策特別委員会の内容を、委員毎にコンパクトにまとめて放映していました。
私は委員会で、約45〜50分にわたって幾つか論点をあげて質問していましたので、その中の”福祉会館機能移転による賑わい創出に関する点”、つまり、簡単に言えば、現在の市の案である市有施設の見積16万人の根拠について「どれぐらいの人数が集められるか」の部分が放映されました。
他の委員の発言も取り上げなければならないので、番組構成上仕方がないのですが、一番言いたかったのは「西口再開発ビルは全体で考えるべき、早く県に協力要請し論議を進めよ」、これが重要なポイントです。
番組の最後で、2月6日開催の市議会全員協議会で床取得の論議がなされ了解されれば県に協力要請するという流れについて、疑問が提起されていました。「何を入れるかの中味をまず県と論議すべき」との内容です。もっともなご意見だと思います。
しかし、市の立場としては、まず床取得の了承を得ないと県に協力依頼ができず、同じテーブルで論議できないとのことです。市のとりあえずの案は提示されましたが、本格的な中味は県の施設とともに、その時点で考えざるを得ないのです。
今後の50年、100年をにらみ、県都JR福井駅前をどうするかの正念場です。”市がまず所有することを決めて県に要請する”この流れは仕方がないと思っています。
少なくとも現時点では、市が関与しなければ、このビルの話はなくなる可能性が高くなるでしょう。ビルの話がなくなれば、西口広場の拡張(さらに福井鉄道のひげ線延伸も、えちぜん鉄道の田原町乗り入れや高架化)もすべて影響を受けることになります。
再放映が明日(2月2日)25時05分からあります。夜中なので寝ている方が多い時間だと思いますが、ぜひご覧ください(録画するという手があります)。