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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2009年 2月 23日

JR福井駅西口再開発ビルについて、ようやく県が市長と応対していただけました。

しかし、市長が旭県副知事を訪ねて協力を求めたところ、県は「ビルの全体像が明確になっていない状態では協議に応じる環境になっていない、にぎわい創出の議論が十分でない」と応える一方で「床取得を前提にしなければオブザーバーとして賑わい創出などの議論に参加しても良い」と地元や経済界などとの幅広い議論にはオブザーバーとして参加する考えを示したとの報道がありました。

当然ながら、市長はその返答に対して「県も参画して議論しないと、全体像も出来上がらない」と再要請したそうですが、県はその要望を差し戻した形になったとあります。

この報道が伝えるそのままを受け取るならば、県の対応に驚きを隠せません。県都の玄関口に対して、市と一緒に、いやそれ以上の思いで取り組んでもよいのではないかとさえ思っていたからです。

「ビルの全体像が明確になっていない」とありますが、どうやって明確にしろと言うのでしょう。ぜひ、その方法をご教示いただきたいと思います。

また、「賑わい創出の議論が十分でない」ということについては、百歩譲って、ない頭をひねくりまわして考えて、「どのような状態を賑わいと定義するのか、何人集えば賑わいとなるのか、どういった層を集わせたいのか。」を議論しなさい、ということなのでしょうか。

「協議に応じる状態になっていない」については、一緒になって県都玄関口を変えていこうという気持ちはないのでしょうか。

先週金曜日に、県予算の発表があったテレビを見ていた時に、西川知事が「賑わいの論議が十分でない」といったようなニュアンスの話があり「あれ!」という気持ちがあったのですが、「市が要請に来れば応じる」というような内容もあったので、不安半分、期待半分でいたのですが残念ながら「不安」の目が出てしましました。