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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2008年 12月

8日の一般質問で、同僚の島川議員が14回すべての妊産婦健診無料化への提言を行いました。

国ではこの健診について第2次補正予算に、(平成22年度まで時限立法ですが)全受診分の無料化を盛り込んでいます。しかし、国が補助するのは現在の5回分+残りの9回分の半分となっているため、その9回分の残りの半分(4.5回分)は市の負担となります。

現在福井市では、5回分が国の補助で、2回分を市が負担しており計7回が無料化されています。したがって、14回すべて無料化するには、国の補助が現在の補助5回+追加補助4.5回分=9.5回分になり、市の負担が4.5回分となり今より市の持ち出しが2.5回分増えるわけです。

福井市ですべてを無料化するためには市独自の予算措置が必要になります。したがって、市としての取り組みを促さなければならないため、福井市議会公明党として訴えているわけです。

一昨日の一般質問で、同僚の下畑議員が定額給付金について質問をしました。

福井市として41億円の規模になります。市長は定額給付金に対して、「市民の消費喚起、地域活性化につながる。また所得制限はしない方向で検討しているが、近隣市町村の動向も見極めたい」との答弁がありました。

また、公明党が推進した緊急経済対策のうち、中小企業対策であるセーフティーネット貸付について、4月から10月までの申込件数と比べて、11月の1ヶ月間で15倍の件数の申し込みがあり、235件になったとの報告がありました。特に(1)卸売・小売(2)建設、(3)製造の順で申し込みが多くなっています。中小企業の厳しさが読み取れる一方で、政治が世情に敏感に果敢な対応をとることの重要性がわかります。

これからも公明党は、庶民のために、中小企業のために、取り組んでまいります。

昨日に引き続き、今日は明道中学校2年生、3名が質問を行いました。

一人目
1.JR福井駅前中心街の再開発について
(1)中心街の活性化対策として、公園や美術館などの文化施設があればもっとにぎわうのではないか
(2)西口再開発ビルはどうなるのか
2.市町村合併についてメリット・デメリットとその対策について伺いたい

理事者の西口再開発ビルについて答弁が甘かったため、議員から「答えになっていない」とのヤジが飛びました。

二人目
1.道州制について本市の対策は
2.高齢者福祉について今後の対策は
3.ふるさと納税について
(1)本市の現状は
(2)本市に若者が残る施策は

65歳以上の高齢者は現在61,328人(高齢化率22.7%)で介護認定者は9,140人います。7人に1人になります。
また、ふるさと納税は現在まで34人から寄付を頂戴し、201万円となっているとの報告がありました。

三人目
1.ボランティアの本市取組は
2.男女共同参画で、女性の社会進出に対する施策は
3.まちづくりについて
(1)今後のまちづくり計画は。スマイルバス計画の拡充について
(2)歴史のみえるまちづくりの取り組みは

本県は、共働き率全国1位です。全国平均が44.4%、本県が58.2%、本市が55.5%です。共働きにより、貯蓄率が1位であり、出生率が高い水準をもたらしています。だからこそ、女性の社会進出環境整備と子育て支援は重要な課題となります。

本日の議会一般質問の休憩時間を利用して、進明中学校の2年生代表3人が質問をしました。私の校区の学校でもあり、どの質問も地区にとって重要な課題でした。

1.交通について
(1)えちぜん鉄道の高架化はするのか
(2)北陸新幹線の見通しはどうなのか

2.通学路や校区の環境について
(1)進明中学校校区における、暗い通学路の街灯設置をお願いしたい
(2)商店から流される音楽や路上での大声などの騒音対策をどう取り組んでいただけるか

3.中心市街地整備について
(1)JR福井駅前の放置自転車対策と駐輪場不足問題をどうするのか
(2)アオッサ前の発掘調査はいつ終ったのか。また東口広場はどのように整備されるのか

市長や理事者が、わかりやすい言葉で答弁していました。中でも通学路における街灯設置については市長から前向きな回答があり、傍聴していた議員から拍手喝采になった場面がありました。

政治や議会について、少しでも理解を深めていただける機会になればと願っています。

成人ふれあい学級では、毎年1回、栄養をテーマに料理教室があります。今日は、9時から公民館で男性7名と女性13名で3班に別れて実習を行いました。

最初に、私があいさつ、次に講師の大谷さんから今回の料理の内容(下記)について話があり、それぞれ調理に入りました。

 1.生姜ご飯
 2.ふくらぎと蕪の煮物
 3.白菜の甘酢漬け
 4.かきたま汁
 5.豆腐白玉のフルーツポンチ

私は、皆さんの邪魔にならないように、豆腐白玉づくり、かきたま汁と生姜ご飯および白菜甘酢漬けの調味料混ぜ合わせを行いました。

豆腐と白玉粉を合わせてこねる作業はなかなか面白く、出来上がった白玉はもちもちしていて美味でした。また、生姜ご飯の味付けも悪くなく、ほっとしました。

私の担当部分が原因となって、明日お腹が痛くなる人がいないことを祈ります。

本日、息子さんからの暴力に悩まされている方からの相談がありました。なんとか保護できないか調査しましたが、DV法で保護されるのは配偶者または恋人に限られています。

こういったケースでも適応できるものが必要です。女性相談室では同様な相談が少なくないと応えていました。

さて、改正DV(ドメスティック・バイオレンス=配偶者などからの暴力)防止法は、昨年7月に成立し、DV根絶へ向けた動きが活発になっています。公明党が取り組んだ制度設置です。

 都道府県が設置する配偶者暴力相談支援センターでのDVに関する相談件数は、年々増加傾向にあり、しかも深刻なケースが少なくありません。しかし、DVは問題が潜在化する場合が多く、さらに、地域で相談できる態勢整備が求められています。

 改正DV法では、市町村がDV防止・被害者保護のための施策を実施するための基本計画策定を努力義務として規定しています。市町村の適切な施設で、配偶者暴力相談支援センターとしての機能を果たすよう努めることを定めており、被害者にとって、より身近で相談しやすい環境整備を進めようというものです。しかも、相談支援センターの業務として、緊急時での被害者の安全確保も法律に明記しました。

 一方、従来の制度では、接近禁止など保護命令発令の要件は、殴る、けるなどの身体的暴力に限定されていましたが、「生命または身体に対する脅迫行為」を追加しました。

 さらに、被害者の親族らに対する著しく乱暴な言動が認められる場合や、「無言電話」「連続した電話、ファクス、電子メールの送信」なども併せて禁止しています。

 また、被害者本人やその子どもに限られていた接近禁止の対象に、「親族など」を加え、被害者保護を一層強化しました。

 配偶者からの暴力があれば、ご相談ください。

今日は市役所で、相談者にお越しいただいての生活相談、地域の方に来ていただいての陳情対応を行い、午後いっぱいかかりました。

市民相談も多岐にわたります。市民の皆さんの生活を守るためにこれからも懸命に動いてまいります。

夜は、公民館運営審議委員会です。日之出小学校が安全安心で文部科学大臣賞を受賞した報告がありました。市内の小学校ではどこでも行っている見守り活動は日之出小学校から始まったのです。

一昨年はPTAが同賞を受賞、昨年はスポーツ関連団体から受賞と、ここ数年連続で大きな評価を受けています。地域と学校の協力なしではなしえないものです。

平成18年4月からの介護保険法の改正において、予防重視型システムが確立されると同時に地域包括ケア体制の整備が盛り込まれ、地域の中核機関として地域包括支援センターが設置されました。

約3年になろうとしている、同センターの課題や問題点をヒアリングするため、福井中央包括支援センターを視察しました。市内9か所にある中で、東部中央地域(順化、旭、日之出、和田)を担当しているセンターです。

介護予防ケアプラン作成や相談業務など、高齢者のための様々な要望に対応する地域の灯台的存在となっています。

介護、虐待、介護予防、権利擁護、相談など4人の職員で、多くの業務を担っているため、繁忙の日々であり神経をすり減らしています。特に高齢者の相談は日中だけではなく早朝や夜間にもあるため、24時間体制で電話転送受付ができるようになっていますが、2人で交代で行っているため職員の苦労が忍ばれます。特に中央部は、一人暮らしの高齢者が多く、周辺部に比べると街中にいるせいか要求が多岐にわたるようです。

介護認定者が今後増えていく流れの中で、こういった包括支援センターの役割は益々重要になっていきます。現状をお伺いする中で、課題が浮かび上がってきました。

今後、介護療養病床が廃止され、医療療養病床を削減していきますが、行きどころのない介護難民や医療難民が増加し、また老老介護(家族が高齢者化し、高齢者が介護者を看ること)も増え、介護環境の悪化が指摘されています。

私の父も4年間介護が必要であったため、相談される方々の気持ちがわかります。包括支援センター体制を強化することは、市民サービスを向上させることになります。今後の改善点を整理するために今日は大切な機会となりました。

12月議会の一般質問順位が決まりました。私は監査委員なので、議会申し合わせにより、監査で知り得た情報を用いて質問する可能性を考慮し、一般質問を自粛しています。

なお、公明党会派の一般質問は

 12月8日 4番目 島川由美子議員(午後1時〜2時半の間)
  ・新型インフルエンザ対策について

  ・地上デジタル放送について

  ・女性サポートプランについて

 12月8日 7番目 下畑健二議員(午後4時〜5時半の間)
 (もしくは9日 1番目 午前10:00)
  ・定額給付金について
  ・中小企業支援について
  ・子どもの携帯電話利用について

 を質問します。ケーブルテレビ29CHで放映されていますので、ぜひご覧ください。

 なお、8日から10日の一般質問では、進明中学校と明道中学校の2年生の代表が傍聴します。また、8日と9日には15:30(予定)から、それぞれ3人の中学生が質問をします。

 えちぜん鉄道高架化、西口再開発、東口広場、通学路街灯設置などの鋭い質問があるようです。楽しみにしています。なお、本会議休憩中に行いますので、ケーブルテレビには後日、違う番組で放送されるようです。

12月議会が開会。24日までの日程で行われます。

 3日     議会運営委員会
 8〜10日  一般質問
 11、12日 各常任委員会
 16、17日 予算特別委員会
 19日    議会運営委員会
  24日    本会議

本会議に先立ち全員協議会があり、西口再開発ビルについて経緯説明がありましたが、昨日の委員会に引き続き各議員から様々な意見が飛び交いました。

今議会では、この西口再開発が大きなテーマとなります。一般質問や予算特別委員会で論議されることになりますが、市長や理事者は、「なんとかやり過ごそう」という態度では困ります。議員は市民の代表ですから、まず、私たちが理解できる具体的な答弁を要望します。